『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』
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こんばんは。
本日は、裁判員になった時のマニュアル本になるであろう[森 炎]先生の本の抜粋を読ませて頂きました。
大変読みやすく実例に基づいて、裁判員には何が求められているのか、大切なことは何なのか説明されており、裁判員にもしも選ばれたらどうしよう・・・の不安が軽減されたように思いました。
今回の抜粋本も28ページ程度でしたが1時間くらいで読めました。
裁判につて全く無知な私でも、イメージが湧いてきました。
いつか必ず順番が来る裁判員。
その日の為に読んでおくことも必要なのではないでしょうか。
知ることで、少し不安が和らぎました。
今回は沢山勉強になり、感謝しております。
裁判マニュアルの決定版★「裁く技術」(森炎/著)発売前先行モニター募集! ←参加中
http://mp.edita.jp/bl_rd/iid-13043520934aee77f8e895c/m-4aba8de431d9f/k-0/s-0/
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「裁く技術〜無罪判決から死刑まで」(森 炎/著 小学館101新書)
今年も、また、私たち市民の元に裁判員候補者通知が来る季節がやってきました。
今年の裁判員候補者の数は35万人。
これからは、毎年毎年、11月末になると30万人を超える人々に通知が送られてくることになります。
裁判員制度は、約28年で20歳以上の日本国民にぐるりと全員一回りするという構想とのこと。
誰しも、いつか、裁判員候補者通知を受け取ることになるのでしょう。
もう、時代は「1億総裁判」、新たな「裁判員時代」を迎えてしまったのかもしれません。
本書は、元裁判官の著者が、「市民がどのようにして裁判をやり通せばよいのか」を誰にでもわかるような形で示そうとしたものです。
裁判員制度に関する本は少なくありませんが、「どうしたら刑事裁判ができるのか」ということを市民に示した本はまだありません。
本書で著者は、裁判の建前や抽象論など理解してもあまり役に立たないことは避け、
「裁判で決め手となる証拠とは何か」、「死刑の基準はどうなっているか」など、市民が疑問に思い、
また、知りたいと思うような部分にズバリと切り込んでいます。
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このような内容です。ご興味の有られる方に、お勧めです。^^
vickymamu 2009-11-11 20:35:32 提供:株式会社 小学館
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