『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』
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焼き野菜の肉あんかけですよ大量にさといもをいただいたので、煮物以外の調理方法をみつけたかった。で、とりあえず焼いてみた というところ。以前、裁判員制度についての本の先行モニターをするという記事を書きました。その本の抜粋版を読んでの感想は、11/18の記事に書いてます。・・・内容はよく理解できたんだけれど、量刑の決め方とかは、納得はできないなぁというのが、実感。ただ、裁判所に呼び出されたら、その日の午後には、法廷にでるのだから、準備だけはしておかないと。そういう意味で、わかりやすい本であることは事実。納得できるかどうかは別なんだけどね。・・・この本について、作者の方が、下記のポイントについて考えてほしいとのことなので、再び、読んで考えてみました。1 「裁判員は法律を知らなくてもよい」と言われていることについて、どう思いますか? よいこことは思えない。 ただ、法律を熟知することが出来ない以上、中途半端に知っているのは、よくないかも。 評議の時間に、きちんと教えてくれることを希望する。 2 市民感覚だけで有罪無罪を決めることについて、どう思いますか? そもそも、市民感覚 という概念がよくわからないのだけれど、 警察の感覚との対比 とすると、 市民感覚だけで決めるのは危険だと思う。 今の司法の感覚のなかに、市民感覚をいれる という感じであればよいと思う。3 市民感覚だけで死刑かどうかを決めることについて、どう思いますか? 前の問いと同じで、危険だと思う。4 「この殺人事件は懲役何年になるか」と問われて、数字のイメージが浮かびますか? うかばない。5 市民感覚をよりよく発揮するには、どのようなツールや手立てが必要だと思いますか? ・・・。6 本書の中で出てくる「これまでの裁判所の死刑適用基準」は、あなたがイメージしていたものと同じでしたか、それとも違っていましたか? 新聞で読むのと初犯の場合は同じでした。 再犯については、ずいぶん厳しいと思った。7 これまでの死刑適用基準について、どう思いますか? a 被害者の数を重視することについて。 b 未成年者の扱いについて。 c 計画性の重視について。 計画性が重視されるのは、理解できるけれど、被害者が一人だろうと二人だろうと、殺人犯であることはかわらない。理解はするが、納得はできない。8 これまでの裁判では、前科があるために死刑になるということがありましたが、どう思いますか。 どうして犯罪をおこすのか ということも考えるべき。一律に死刑にするのは、理解できない。 9 無期懲役の前科があるために死刑になることについては、どう思いますか。 前科が無期懲役かどうかで死刑になるかどうかが決まるのは、理不尽。ちょっと、知恵熱っぽくなってきた・・・。a href="http://monipla.jp/bl_rd/iid-13043520934aee77f8e895c/m-4ae2a70aa5c6d/k-1/s-0/" rel="nofollow">大人の選り抜き情報サロンファンサイトに参加中にほんブログ村
みろり 2009-12-05 19:14:39 提供:株式会社 小学館
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