愛媛 吉田みかんの産直店　なかいさんの吉田みかんせとか を食べてみたよ



商品詳細＆ご購入はこちら
http://shop-naka.by.shopserve.jp/


私はみかん大好きなんだけど、吉田みかんっていうのは初めて
「吉田みかんってどんなみかんなんだろう？」って思ったら、You Tubeに動画があったわぁ～



愛媛みかんの発祥の地が”吉田町”で、その吉田町で育った美味しいみかんが”吉田みかん”だったのねぇ～

「気候・地形・段々畑」っていう3つのポイントをもった吉田みかんは、まさに今が美味しさの旬
一番美味しい時期に食べてみたくなるじゃないのぉ～

届いた箱はいつも10kg箱買いするようなものと違って、ここに点線が・・・・・



この点線、折り曲げるとこんな感じで持ち運びしやすい形になるみたい



ちなみに今回食べた量は「3kg」だから、こういう箱になってるのかも。
「10kg」だとこういう形にしても持ちにくい・・・・・よね？


せとか って品種は私は食べたことがなくて、なんとなく小さいみかんのイメージもってたんだけど、開けてみて全然イメージどおりじゃなくてビックリ



で、でかいっ



大きさにはバラつきがあるんだけど、大きいものだと手で持ったときにいっぱいいっぱいの大きさ



普段よく食べる温州みかんが「Ｍ」サイズなんだけど、それで考えるとこれは「Ｌ」を越えて「ＬＬ」くらい？
とにかく大きいぃ～

今更だけど、「”せとか”ってどんな品種なの？」と思ってちょろっと調べてみたら、この品種ってタンゴールだったのね
タンゴールっていうのはみかんとオレンジを交配させた柑橘類のことを言うんだけど・・・・・そうだったんだ～。

じゃあ、どういうみかんとオレンジの交配種なのかな？と思ったら、これまたすごかった

　「清見」に「アンコール」を掛け合わせたものに、さらに「マーコット」を掛けたものみたいだけど、「清美」自体が「宮川早生」と「トロビタオレンジ」を掛け合わせたもので、「アンコール」も「キングマンダリン」と「地中海マンダリン」を掛け合わせたもの。
「マーコット」はアメリカで育成されたみかん類とオレンジ類の交雑種ってことだから、「せとか」には本当に色んなみかんの特徴が取り込まれてるみたい


では、その色んな特徴を実際にいただいちゃいましょうかねぇ～

手で持ったときは、けっこう硬くてしっかりした手触りだったから、外皮は硬くて剥きにくそうだなって思ったんだけど、実際に剥いてみると外皮は薄くて柔らかっ



手で普通に簡単に剥けちゃうね

外皮と内皮の隙間も全然なくて・・・・・



内皮自体もめちゃ薄っ



みかんを食べるときは内皮も剥いて食べるっていう人がいると思うけど、これは剥く必要はない・・・・・っていうよりも、剥いて食べるのは困難な薄さだね

内皮についてる白い筋も少なめ～。



果汁もすごいたっぷりでジューシー



みかん1個の大きさが大きいから、1粒の大きさもしっかりしてるぅ～



実が皮の中パンパンに詰まってるような、噛むとプチッて弾けるようなみずみずしい食感

香りは・・・・・オレンジだね
食べてる感覚はみかんに近いんだけど、香りや皮の感じがオレンジに似てるせいかオレンジを食べてるような気にもなる不思議な果物ぉ～

こういう味や香りは本当に初体験っ
これが”旬”の美味しさなのねぇ～

せとか はしょっちゅう見かけるような品種じゃないと思うから、こういう貴重なみかんなら贈答品にも使いたくなっちゃうね。
いつもは実家にみかんを買うことが多いけど、この贅沢さは大事なところへも贈りたくなっちゃうな




愛媛 吉田みかんの産直店　なかい

愛媛 吉田みかんの産直店　なかいファンサイト参加中


人気ブログランキングへ

こころ 　 2015-02-21 13:27:57 提供：愛媛 吉田みかんと宇和海の幸産直店　なかい