以前、まだ添加物のことをよく知らない頃にスーパーで売られていた添加物入りの某ウインナーソーセージを食べたことがあるのですが、異様なまでの毒々しいピンク色で、その不自然さに何かただならぬ邪気のようなものを察知したことを覚えています。それに、味も化学調味料によるわざとらしい美味しさというか、例えるなら素晴らしい容姿で話術に長けているものの、本人の口から語られる経歴や漂うオーラにどことなく胡散臭さを感じる結婚詐欺師のような感じでしたね。その後、どこかで添加物には発ガン性がある云々・・・という話を見聞きして、スーパーなどで売られているウインナーソーセージは○○○酸ナトリウムとか増粘多糖類などといった実にオドロオドロしい名前の添加物のオンパレードであることに気づき、愕然としました。有機家有限会社さんのサイトにも、昨今のウインナーソーセージには不味い安価な豚肉が使用されていて、その不味さを隠すために化学調味料を入れるだけに止まらず、もっと安価にする、つまり、もっと利益を出すために大豆蛋白などの増量剤を使っていると書かれていて、これはもう、肉じゃなくて嘘と毒が小腸に詰め込まれているとしか思えない・・・と、身の毛もよだつ思いです。そんなワケで今では添加物入りのウインナーソーセージは絶対に買わず、自然食品の店などに売られている無添加のものを買っているのですが、有機家さんが販売している山口さんの無添加ドイツウインナーソーセージは、原材料が豚肉、塩、スパイス、砂糖（ナツメグ・メース・胡椒）、ヒツジの小腸という実にシンプルな素材で製造された商品で、良質な肉の旨みを生かすため極力塩分は控えめに使用しているとのことなので、無添加で体に優しそうだし、自然な美味しさを堪能できそうだな～と心惹かれています。注文生産で、出来上がりからナンと30分以内に発送するそうですから、いつでも新鮮な味を楽しめるというのも魅力的ですね。「食べれば食べるほどまた食べたくなる」という魔性の？味とはどんな味なのか、是非とも食してみたいです。山口さんの無添加ウインナーソーセージをどう思いますか？【有機家】　←参加中

ラム猫 　 2009-06-04 20:30:20 提供：有機家有限会社