茜丸社長の北條竜太郎です。
この数日急に涼しくなってしまいました。


（ご来場頂いてありがとうございます）


先日（10月22日）ですが、茜丸のどらやき試食イベントを実施致しました。
本当に沢山のかたにおいで頂いて、嬉しく思いました。沢山のご意見をいただけたのですが、どれも参考になるお話ばかりでした。また驚いたのが、想像以上に皆さんお菓子が大好きで、食べることが大好きということです。ユニークな意見や経験に裏打ちされたお話も多くてとても勉強になりました。また、モニプラにこれまで応募していただいている方もとても多くお会いできてとても嬉しく思いました。今後も定期的に、実際にお会いするイベントを開催したいと思います。


（実際のイベントの様子。右奥の男性が私です。）

茜丸では、あんこだけではなくて「かのこ」というものを製造しています。「かのこ」とは鹿の子とも呼び、小鹿の斑のように見えることからその名前がついたと言われています。最も古い記録では1761年刊行の「古今名物菓子図式」に見えるように長い

歴史があるお菓子です。「かのこ」は非常に高い技術が必要とされる製品です。豆を潰してペースト状にするあんこと違って、「かのこ」は豆の形が完全にのこるようにしなければなりませんが、同時に蜜が豆の中まで完全に浸透する必要があるからです。

大変手間が必要なのでその分高価ですが、少量でも使うとケーキなどが華やかになります。
かのこは、和菓子だけでなくて洋菓子にもご利用頂くことが増えています。

例えば、ロールケーキに使って頂いて和風の提案はいかがでしょうか？


今回、募集致しますのは茜丸の「かのこ」製品をを50名様にご提供して、レシピをご提案いただく流れになります。
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茜丸匠味シリーズ　丹波黒豆鹿の子～岡山県産　　　（200g）
茜丸匠味シリーズ　大納言鹿の子　　　　　　　　　（200g）
茜丸匠味シリーズ　うぐいす鹿の子　　　　　　　　（200g）
茜丸匠味シリーズ　虎豆鹿の子　　　　　　　　　　（200g）
茜丸匠味シリーズ　白手亡（しろてぼう）鹿の子　　（200g）
茜丸匠味シリーズ　金時鹿の子　　　　　　　　　　（200g）

モニターを５０名様、募集します。

＊写真が綺麗な方を、優先的に採用します。お料理やお菓子の写真を投稿して頂きましたら、選考の参考に致します。
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茜丸匠味シリーズ　丹波黒豆鹿の子～岡山県産

　大粒の丹波種の黒大豆から、皮にふっくらと張りがある豆だけを厳選して使用しました。形、大きさともにすぐれた、非常に見栄えが良いため、商品の飾り等にご活用いただきけます。

茜丸匠味シリーズ　大納言鹿の子

　厳選された北海道産の小豆から、特に大粒のものだけを厳選。じっくりと蜜漬けしました。和菓子店でも採用されており、甘みは控えめ。どんな用途にもお使いいただけます。

茜丸匠味シリーズ　うぐいす鹿の子

素材にこだわって厳選し、粒の形状そのままに柔らかく仕上げてあります。着色料不使用で、やさしい自然な色味が自慢です。豆パンや、パウンドケーキなどの洋菓子にもご利用ください。

茜丸匠味シリーズ　虎豆鹿の子

　煮上がりの美しさ、味の良さで「豆の王様」ともいわれる虎豆を鹿の子にしました。ユニークな虎柄が目をひくため、トッピングに使するのがお勧め。関西地方ではタイガースの応援商品にも活用されています。

茜丸匠味シリーズ　白手亡（しろてぼう）鹿の子

　白手亡（しろてぼう）豆の滋味、ほくほくした食感をお楽しみいただけます。透明感のある、つややかな白色は、涼しげな商品づくりにも役立ちます。

茜丸匠味シリーズ　金時鹿の子

手作業で選別した大正金時豆を使用し、金時豆独特の、ねっとりとした食感を引き出すように仕上げました。定番の豆ぱんのほか、食感を生かしてパウンドケーキ等の焼き菓子にもお使いいただけます。


材料と作り方、メニューのタイトル、おすすめのポイントなどをブログにご紹介ください。参考になる写真などあれば優先的に当選します。いずれも冷凍便でお送りしますので、冷凍保存でお願いいたします。

ご投稿いただいた方の中から、５０名様にプレゼントいたします。
モニターに選ばれた方には商品の感想をブログにご紹介くださいますよう、お願いします。
＊ご投稿いただいたメッセージは、弊社サイトでお名前付きでご紹介させていただきます。