厚岸漁協の直売店として、安心・安全をモット－に、新鮮で美味しい海産物を全国へ届ける『北海道厚岸漁協直売店 エーウロコ』さんのプロジェクトに当選しました～！エーウロコさんのプロジェクトに参加するのは、これで３回目。「“三度目の正直”で、今回こそ当選したいです！」と意気込んで記事を書いたところ、当選させていただいたのです！今回モニタープレゼントしていただいたのは、北海道厚岸産　鮮さんま（お刺身用）です！夏も美味しいという厚岸の牡蠣ですが、北海道のさんまも夏が旬なのだそうです。北海道のさんまが美味しい理由は、夏の間、子供を産むために北海道東沖でプランクトンをたっぷり食べて栄養を蓄えるからなのだそうですだから北海道で水揚げされるさんまは、栄養を蓄え、最も太っていて美味しいそうです。刺網漁法により厚岸沖で獲るさんまは、上品な脂のりが特徴。手選別で迅速に処理しているので、鮮度抜群で届けることができるそうです。詳細はコチラhttp://www.a-uroko.or.jp/goods06.html昔、NHKの『ためしてガッテン!』やTBSの『はなまるマーケット』でいいさんまの見分け方を見て勉強して以来、さんまの目利きには自信があります 新鮮でおいしいさんまの見分け方 ・全体に照りがある（テカテカ光ってるものを。また、皮などに傷のない、きれいなものを） ・目が透き通っているもの（澄んだ目をしているものを） ・肛門がしっかり閉まっているもの（肛門が開いて、そこから血などが出てないもの） ・背中が盛り上がって曲線があるもの（背中が丸みを帯びているほうが、脂がのっていておいしい）厚岸のさんまはツヤツヤしていて、キズもなく、とってもきれいですよねむっちり太っていて、ずっしりと重みがあります。目も澄んでいて、見るからに新鮮そうで美味しそうですさんま大好きな一家ですが、我が家でさんまを食べるのは秋だけなんです。今は冷凍技術も発達して、冷凍さんまが安価で手に入りますが、どうも冷凍魚には抵抗があって…。やっぱりお魚は取れたての新鮮な生が一番ですよね今年は例年より一足早く鮮さんまが味わえることになってとってもうれしいです！箱のふたにさんまのお刺身用のおろし方が書いてありました。先に腹部を切り落とし、皮を剥いでから三枚におろすというものです。私はいつも三枚におろしてから皮を剥いでいましたが、このおろし方を試してみたところ、こちらの方が皮が剥きやすくて、きれいに剥がれました。たっぷりと脂がのった夏の厚岸のさんまは、お刺身がオススメとのことなので、まずはやっぱりお刺身にしていただきました。東京ではお刺身にしてもおいしいくらい鮮度のよいさんまがあまり手に入らないので（売ってはいますが、どうも私から見ると鮮度がいまひとつで、買う気になれません）、さんまのお刺身が食べられてすごくうれしいです！とにかく鮮度抜群で、嫌な生臭さがないんです！青魚は鮮度が命で、お刺身用として売られているものでも時間が経ったものだと生臭さがあるんですよね。でもこのさんまは臭みがないので、すごく食べやすいです。また、脂が品よくのっています。さばいている時に、手の熱で脂が溶けるのが分るんですよね。あっさりし過ぎず、しつこ過ぎず、程よい脂ののり具合なので、いくらでも食べられちゃいますプロジェクトのページに、「地元では、お刺身を『一味醤油』で食べるんですよ。さんまの脂の甘みが一味唐辛子でピリっと引き締まって最高です」とあったので、トライしてみるつもりだったのですが、家族全員で“マジ食い”して一気に食べてしまったためｗ、実行できませんでした（ノД`）後編につづくhttp://nuigurumi33.blog62.fc2.com/blog-entry-1370.html厚岸漁業協同組合直売店　エーウロコファンブロガーサイトに参加中

nuigurumi 　 2009-08-23 22:01:53 提供：北海道厚岸（あっけし）漁業協同組合直売店　エーウロコ