先週末、飲んだくれていました―――だめですね。金曜日は高校の同級生宅で、当時の担任の先生を招いてプチ同窓会。深夜11時を回り、下ネタトークにドン引きしたわたしは恩人バーテンダーさんのところへ行って、たまたまいた友人と1時まで飲む。翌土曜日、恩人バーテンダーのところへ行って、いつも通りショットバー勤務前の3杯。勤務中も、新しく入ったというワイナリーの新作ものをいただき、深夜1時まで勤務。そして日曜日、友人の結婚式（で主にシャンパンをいただき）、その後地元に戻ってきてからやっぱり恩人バーテンダーさんのところへ。最後にあの人と一緒に飲んでました（さすがに9時くらいまで）家では一切飲まない分、外へ出ると飲んじゃう―――3日連続ってなかなかない。。。。3日間、娘を預かってくれた元美父母には大感謝の3日間でもありました。 「シーザーわさびドレッシング」の話 わたくし、夏になると特に草食人間になるので（夏バテするため、少しでも食べようと努力する結果）、サラダばかり食べています。先週末の3日間のサラダ率はとても高かったです。毎日のように食べるサラダ―――そんなわたしに縁あって、素敵な素敵なドレッシング「シーザーわさびドレッシング」が届いたんですよ。 「シーザーわさびドレッシング」はチーズ・にんにく・アンチョビの濃厚なコクにわさびのツンっとした辛さが利いたドレッシングです。ふたを開けると、そんなコクのなかにシーザーサラダ特有の、お酢っぽい香りも出てきます。そして徐々に香りが開いてくるとツンっとしたわさびと、黒コショウも現れてきます。 わさびを使っていることで、少し大人向けかなって思ったりもしたのですが、 そんなことはなくて、チーズのコクのせいなのか、わさびの甘さなのか―――とってもまろやかです。ただし、たっぷりかけると最後の最後にぴりっとしたわさびが意地悪します。笑 もちろん、サラダとしていただくのもいいのですが―――この写真の温玉サラダ、めちゃめちゃおいしそうですもん！！（もっとおいしい写真がある商品説明はアサムラサキファンサイトをご覧になってください）草食人間にならざるを得ないわたしは、いくつもドレッシングを所持するゆえ、少しだけ残って放置とか―――残念な使い方を時々してしまって――― ためしに卵と混ぜてみることに――― 「カンタン卵焼き～シーザーわさびドレッシングバージョン～」卵1個で大匙１/２くらい「シーザーわさびドレッシング」を入れました。アンチョビだったり、黒コショウだったりが入っているので、塩コショウで味を調えることはしなかったです。そして最後に、刻み青ネギを―――のせただけ！ そのままでもシンプルにおいしい。想像通りのおいしさだと思います。ただ、ご飯のおかずとしては弱いので、醤油をてろん。「シーザーわさびドレッシング」は「和食」とマッチするようで、醤油を少し加えただけで味の奥行きが生まれましたよ。ほかにも「大根おろし＋ポン酢」の組み合わせも面白そうですね！そしてそして、娘を元義父母宅にお泊りさせていたもので、わたしはあの人宅に泊まることになっていました。このブログをご覧になっている方は重々承知しているとは思うのですが、自炊はほぼ無縁のあの人なので、朝ごはんを作って持っていくことにしています。 ジャガイモ1個を１センチ角に切って軽くゆでたものを、ミックスビーンズ１缶と一緒にオリーブオイルで炒めました。そして、「シーザーわさびドレッシング」を味を見ながら適当（適量）を入れ、さらに炒めてみましたよ。（だいたい、大匙２～３くらいだったような？？）炒めることで、チーズのコクの香りがより立ってくるんです。 「豆とジャガイモの炒め物～シーザーわさびドレッシングバージョン～」そして最後に、カイワレ大根を添えました。彩りと言う意味もあるのですが、火を通したことでわさびの風味が弱くなってしまうので、代わってアクセントになってくれます。お弁当使用にした残りは、ばくばくわたしの胃の中に消えました。ばくばくばく―――食欲が止まらず、完食しましたよ！！癖になるうまさが、この炒め物にはありましたね！市販のドレッシングの可能性は料理・工夫次第で無限大。もちろん「シーザーわさびドレッシング」も無限大です！無駄なくおいしく、ドレッシングはサラダだけのものじゃないっ！ごちそうさまでした♪ いつもなのですが、ショットバー勤務の前にあの人のおうちへ事前にお弁当を運んで置いておきます。今の季節冷蔵庫に入れておきたいですからね。（そして一緒にお泊り道具と翌日着るドレスも置いておきました）この日めちゃめちゃめずらしく、あの人スープ作っていたんですね！「持ってきてくれた朝ごはんに合うと思って」シンプルな玉ねぎのコンソメスープ。玉ねぎを2個、みじん切りにしてとにかく炒めただけっていうスープ。それがですねーハヤシライスをいただいているような、玉ねぎの甘みがしっかり出ていて深みもあり、とろとろしてました。「料理ができるとこ、見せたかったんだ」あの人わたしより3つ年上ですし、背は高いし、肥満だし―――なのですが、なんだかそんな努力が可愛かったです。できない子ほど、できた時に可愛い―――みたいな。笑もちろん、「シーザーわさびドレッシング」を使った炒め物と、ブロッコリーとソーセージのピラフに、そのスープがとても合って―――ほっこり安心するおいしさでした。「まっすぐわたしに向かって優しいうちは、大切にするからね！」と再認識です。 株式会社アサムラサキ

miori 　 2016-06-27 22:45:52 提供：株式会社アサムラサキ