『大山ハムファンサイト』
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8月7日は(ドラえもんの)のび太くんの誕生日であり、(ちびまる子ちゃんの)花輪くんの誕生日であり、そしてわたしの誕生日です。
「今日は何にも作んないー!」と思ったので、ランチに本格インドカレー屋さんへ娘と行って来ました。
このお店オープンした頃から何度も通っているお店で、開店当時ガラガラだった店内が現在はお客さんで溢れていて感慨深いというか、なんだか勝手に親心が芽生えてしまうお店です。
外食をする話をすると「ピザ」or「ナン」の2択しかないうちの娘なので、今日のランチは大喜び。
セットでくる「もりもりのサラダ」をわたしによこし、彼女は(自分のナンの他に)わたしのナン半分とおかわりという、計2枚半のナンを食べておりました。
我が娘ながら「よく食べるな」と思います。
連れて行って、良かったですね。
「モルタデッラ」と「 トマトとオリーブ入りソーセージ 」の話
主人は出張先で美味しいものを食べてくるし、娘はそんな主人に連れられて美味しいお店に連れて行ってもらっているし、12歳にしては娘の舌は肥えております。
お店の方がプロが作っているのだから美味しいことは決まってるのに、わたしの手料理と比べるのは大間違い!なのに、ケチをつけることしばしばです。
わたしの料理の腕をあげればいい問題なのはわかっているのですが、それがなかなかというか、ものすごく難しい!
そんな娘の舌を唸らす食材「モルタデッラ」と「 トマトとオリーブ入りソーセージ 」が縁あって届きました。
リオナソーセージというものをご存知でしょうか?
フランス中部のリヨナ地方発祥のソーセージで、にんじん・ピーマンなどの野菜やチーズ等などの「種もの」を練りこんだ大型のソーセージのことです。
実は「モルタデッラ」と「 トマトとオリーブ入りソーセージ 」もリオナソーセージ。
一見ハムみたいですけど、ちゃんとしたソーセージです。
「モルタデッラ」は、なめらかな豚肉に、彩りの良いパプリカとコクのあるチーズを加えたリオナソーセージです。
そのまま食べると塩身が立つと言いますか、オリーブオイルに塩みたいに、いい塩梅になる感じ。
アフター(後味)はチーズのまろやかさが口の中いっぱいに広がります。
(今は妊婦で飲めないですけど)「モルタデッラ」は白ワインの前菜にぴったりだなと思い、サラダにしました。
<リオナソーセジマリネ>です。
砂糖、ワインビネガー、オリーブオイル、醤油、塩コショウ、ドライパセリでマリネ液を作りまして、そこに三角に切った「モルタデッラ」とレタス、ちりめんじゃこ、玉ねぎを加えていきました。
わたしは生玉ねぎが苦手なので、電子レンジで30秒ほどチンして、水に晒しましたよ。
玉ねぎは半ナマくらいにすると臭みが気にならないので、次の料理に影響はほぼ出ないし、お酒も楽しめますよん♪
「モルタデッラ」はそのままでおつまみになりそうなくらい比較的塩身が強いので、マリネ液の塩は少なめで大丈夫。
マリネ液は「モルタデッラ」のチーズにもよく合います。
この料理なら、女子会だったり、ちょっとしたバーベキューに持ち寄っても簡単で、おしゃれですよね!
それもこれも全ては「モルタデッラ」のなせる技です。
ただ娘は野菜を食べず(苦手)、「モルタデッラ」だけ食べてましたけど。。。ね。。
「 トマトとオリーブ入りソーセージ 」はソーセージ生地にブラックオリーブとドライトマトを練り込んだ、彩り豊かなリオナソーセージです。
肉好きにはたまらないオイリーさと、口の中に広がるブラックオリーブの胡椒感がたまらない、より大人向きの一品です。
<アボカドとハムのマヨネーズサラダ>
こちらはとてもシンプル。
アボカドとハムを適当な大きさに切って、マヨネーズとプレーンヨーグルト、醤油で和えました。
(「 トマトとオリーブ入りソーセージ 」の彩りの良さが消えてしまって、申し訳ない)
この日娘がテニス合宿で不在だったので、普段娘が食べられないものを食べようと企画して作った一品です。
娘は大嫌いなアボカド(吐き気がするらしい)を使ったサラダと、苦くて食べられないニガウリの肉詰めピカタ(タネをくりぬいたゴーヤにハンバーグ生地を詰めて、卵液に絡めて焼きました)、醤油を垂らしただけの焼き椎茸と茹でただけのとうもろこし(素朴なものは苦手らしい)。
わたしは(妊婦で)やっぱり飲めませんが、どれも日本酒と合いそうです。
後日娘にも食べてもらったのですが、やっぱりというか、まあそうだよなと言った感じですが「 トマトとオリーブ入りソーセージ 」しか食べない、という。。
娘の舌を唸らせる「モルタデッラ」と「 トマトとオリーブ入りソーセージ 」でした。
(詳しい商品説明は大山ハムファンサイトをご覧になってくださいませ〜)
大山ハム株式会社
本当は今日の夕ご飯も「外で」という話だったのですが、どうしてもわたしが「コードブルー」を観たかったので、前日(焼肉とちらし寿司、ケーキ)、前々日(外食)という3日に渡る誕生日をしてしまいました。
後ほど、記憶をブログにて記録したいなと思っているところです。
miori 2017-08-07 13:31:28 提供:大山ハム株式会社
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はじめまして。大山ハム(だいせんはむ)です。山陰地方にある鳥取県からやってきました。地元に根付き、長年ご愛顧頂いています。
大山ハム(だいせんはむ)は、1954年、日本四名山のひとつ、鳥取県・大山(だいせん)の自然豊かな環境で生まれました。美しい空気と水に恵まれた好適地で、ドイツ人マイスターを招聘し、本格的なハム作りをスタートしました。その熱い志と技術は、60余年を経ても、変わらず受け継がれています。
2005年には、ドイツ農業協会(DLG)主催の国際品質競技会に製品を初出品。金賞6個、銀賞3個、銅賞3個を受賞しました。以来、出品を続け、毎度受賞しています。
本場ドイツでも高く評価されているおいしさを、美しい自然と水に恵まれた大山(だいせん)から、お届けいたします。