寝具は、自宅はベッド、実家は布団。
ほぼ半分(どちらかというと実家寄り)な生活がずいぶんと続く。
自宅のマットレスはたまに起こして立てかけ、
実家の布団も、4つ折りになるすのこに載せているので、多少は風が通っていると思うのだけれども。
それでもどちらも気になるのが、ダニ。
潔癖症ではないし、そんなに弱い体ではないけれども。
でもやっぱり、気にはなるよね( ̄∀ ̄;)
ダニ掃除って、天日で干して掃除機で吸い取る、というのが正解なのだと思っていたのだけれど、実は間違いなのだそう。
・日光での天日干し → 奥に逃げ込むので完全に死滅させることは出来ない。死骸や糞が表面にでるので絶対にNG
・掃除機で吸い取る → 布団奥にいるダニを完全に取り除くのは非常に困難
・殺虫剤 → 死骸が室内に拡散しアレルギーの原因に。殺虫成分が子供にも有害
そもそも、肉眼では見えないので、本当に退治できているのかが分からないというのがねぇ。
そこで、
日革研究所 ダニ目視キット(2個入×2)
天然由来成分の誘引剤で
ダニをしっかりおびき寄せるので
付属の専用ルーペで覗くだけ。
気になる所にダニ目視キットを設置 → 3日~1週間後に付属のルーペで確認 → 発見できたらダニ捕りロボを設置する。
という仕組みのもの。
指定の設置場所は
ベッドの枕元(まくらの下)とある。
のだけれど〈カバーをしている場合は布団カバー内に設置〉なのだそう。
ということで、カバーめくった所に設置。
はー、ドキドキ。
後日、
帰省時に布団にも設置。
カバーリングではなく、パッドの上に直に寝ているので
…枕の下、でいいのかな?
がしかし、子ども達がやってきて暴れるので、晩に確認するとひっくり返っていたw
ので、パッドの下に隠すように設置しなおした。
さて計測。なのだけれど…。
本体にプラケースが被さっているし、ルーペもプラなので
反射して、正直見づらい…。
取説の図にあるのを真似て観察していたら、その様子を見ていた相方が「まるで鑑定士みたいやねw」と(^^;そだねー
ダニがいない、ということはまずありえないのだろうけれど、いかんせん見えない( ̄∀ ̄;)どうしよう
自宅計測(2日に1回観測)3回目で、未だ0。
実家分は帰省のタイミングでしか観測できないので不規則なのは仕方ないなぁ。
ホコリとの区別がつきづらいなぁ。
ん?と思ってケースをふき取って再度見ると観察できない、というのが良くあった。
プラケースにすり傷が付いてしまって見づらい状態にもなった(実家分)。
うーん…これは…、と自信ないけれどなんとなくダニっぽいのかなぁと思えるのがあったので記入。
結局、最終計測での累計で1匹。
実家分(敷き布団)の累計は5匹。
実家分は規定日数計測できていないので、まだ増えそうではある。
なんか、不完全燃焼って感じかなぁ。
プレゼント用としてもう1箱いただいている分を使って、引き続き計測してみようかしらw
M 2019-11-20 00:00:00 提供:有限会社ティシビィジャパン
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日革研究所はダニの生物学的な研究を行い、安全性の高い、より効果的なダニ対策製品の開発を20年以上続けています。お客様に満足していだだける商品づくりを実現するために、お客様の声を真摯に受け止め、製品改善に取り組んで参ります。※有限会社ティシビィジャパンはダニ対策商品「ダニ捕りロボ」の総販売元です。