「日革研究所 ダニ捕りロボ」の話
我が家にはほぼ一年中ーーー現在も耳鼻科に通う次女がいます。
その耳鼻科はアレルギー検査をしない方針なのでわかりませんが、処方される薬には「アレルギー症状を抑える」ものも。
子供のアレルギーの原因のほとんどがダニからくるものが多いそう。
次女のアレルギーが心配なわたしに、縁あって「日革研究所 ダニ捕りロボ」が届きました。
ダニの繁殖はアレルギー疾患や喘息の原因となってしまうこともあり、子供の発症率が年々増加しているそうです。
しかし、ダニは暗いところが好きでなおかつ潜るため、布団やじゅうたんなど奥へと逃げ込む性質があります。
なかなか退治が難しいので、気づいたらダニだらけ! ということも少なくないそうです。
そこで「日革研究所 ダニ捕りロボ」の出番。
「日革研究所 ダニ捕りロボ」は、ダニがいそうな場所に置くだけで、潜んでいる屋内ダニを集めて捕獲する優れものなんですよ。
ダニを捕獲する仕組みは、ダニの性質を利用して内部の吸引剤に集まった部屋ダニの口や呼吸口に吸湿セラミックが付着し、乾燥。
ミイラ化します。
生ききたダニを集めて捕獲するので、アレルギーの原因物質と言われているチリダニのフンや死骸などが散らばる心配がないんですよ。
ちなみにこの吸引剤は天然由来成分で、有害な物質はもちろん一切使用していないそう。
肌の弱い方、小さな子供がいたり、ペットを飼っているご家庭でも安心して使うことができます。
さらに!
ダニがいそうな場所に3ヶ月間、設置するだけの手軽さ。
処分の際も家庭用ゴミとしてそのまま処理できるので、子育てて忙しい日々でも簡単ですよね。
「日革研究所 ダニ捕りロボ」の設置の仕方を詳しくみていくとーー
まず袋を開封し、中から吸引マットを取り出します。
ケースを開いて、取り出した吸引マットをセット。
付属の日付シールをケース内側に貼り付けます。
ケースをしっかり閉じ、設置例(ベッドは足元)に従い設置していきます。
我が家の場合は、次女に途中邪魔されながらもマットレスの上に設置してみました。
設置してから2週間ーーーこっそり中身を開けて見てみました。
な、なんだかマットがどことなく黒い気がする!!
お、恐ろしい!!
目には見えないからなかなか実感として湧きにくいダニですが、子供はアレルゲン(ダニ)の影響を受けやすい。
恐ろしいこと6〜9月はダニの最盛期とも言われているので、次女のためにも「日革研究所 ダニ捕りロボ」で対策していきたいです。