『イーグルアイ・フィリピーノ エクーア』
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コーヒーはマグカップで1日2杯ほど飲む。いかにも体に悪そうな黒い液体だが、最近の知見によれば、健康にいい効果がいろいろ期待できる。3杯ぐらい(もっとかな)飲んでも平気だという。
口にし始めたのは中学生の頃だったか。当時、「違いのわかる男」というキャッチコピーのCMが流行っていた。背伸びをしてコーヒーミルやコーヒーメーカーで淹れて、ブラックで飲んだりしていた。
今はもっぱらレギュラーコーヒーをペーパードリップで。缶コーヒーの微糖ほど甘くしないにせよ、砂糖とコーヒーミルクも入れる。違いのわかる男にはなれなかったのだろう。ブラックは無理のある飲み物だと思っている。
■参照:
おいしいコーヒーの淹れ方~ペーパードリップ編 - コーヒー放浪記~珈琲好きの為のススメ〜
大体この手順を踏んで淹れている。違いは、勿体無い精神を残り湯と共に捨てないということ。2杯目はその出がらしを使う。インスタントの粉末を加える。それなりの風味は楽しめる。インスタントコーヒーは物足りない。
そんな貧しいわがコーヒー生活に珍しいものがやってきた。モニプラで「シベットコーヒー」が当たった。インドネシア語で「コピルアク」。世界一のコーヒーという令名のみ知る。シベットとは英語でジャコウネコのこと。近年の生息数の減少から幻のコーヒーとも呼ばれているそうだ。
ジャコウネコは完熟した美味しいコーヒーの実しか食べない。そのコーヒーの実が体内の消化酵素の働きなどで芳醇な香りと味を生むという・・・ん? まさか、そいつをジャコウネコの腹を割いて取り出すわけではないだろうから、ということは、そういうことか。ますます、飲んでみたくなった。
コーヒー豆なので、マジックブレットデラックスの出番だ。きざむ、まぜる、するなど、一台で七役をこなすミキサー。現在は主に朝食用の野菜や果物のスムージー作りで活躍している。
いざ、実飲。その特異な出自ゆえ、もっとクセがあるのかと思った。正統的な味わいのまろやかなコーヒーだった。苦味も酸味もちょうどいい。挽きたてのコーヒーの風味のよさというのも久しぶりに感じた。
コーヒーを飲むのに、いちいち豆を挽くのは手間がかかる。ミキサーではコーヒーならではの優雅な雰囲気も味わえない。手入れも大変。全自動コーヒーメーカーを買ってみようか。
でも、美味しいコーヒーをまずく飲むというのも悪くない。ポール・ニューマン主演「動く標的」の冒頭の場面を思い出す。それではまた、出がらしにインスタントの顆粒を足して、哀愁を帯びた贅沢を味わおう。もちろんBGMはロバータ・フラック「やさしく歌って」
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ken 2019-02-23 23:00:00 提供:イーグルアイ・インターナショナル株式会社
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20世紀後半に始まったグローバル化は、近年ますます展開を早めています。
TPP のようなキーワードもその一つの現れと考えています。
一方で、一般消費者が国境を越えた売買をするのは、まだ高いハードルがあることも事実です。
できる限りそうしたハードルを下げることが一つの目的です。
また、クラウドというキーワードは今ではかなり一般的になってきておりますが、これは、企業や組織の規模が小さいほど、本当は大きな効果のでる新しいIT の形です。
IT はビジネスの解ではありませんが、経営の効率やスピードを上げることには大いに役立ちます。
クラウドを利用して、特に小さな規模の企業の方々の経営に貢献することが二つ目の目的です。