「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」についてのアンケートに参加しました。　普段から新聞の家庭欄にはしっかりと目を通している方だと思うので、読ませていただいた資料に書かれていた内容は、私にとって　違和感のない内容でしたが、読み進める中で、個人的には【子供手当て】はいろいろと不備が多いのを改めて感じました。　以前から問題になっていた給食費の未納については、子供手当てから引き出せるよう市町村が準備を始めたようで、その点では　よかったなと思いましたが、親が死亡、または、所在がわからない場合は支給されないという厳しい事実もあるので、本当にお金を必要としている子供に届かない場合も出ているようです。　残念ながら我が家には、子供手当ての恩恵がないので、ついつい子供手当て制度への意見は厳しくなりがちですが、考えてみれば子供手当てって、少子化を食い止めるための手段の一つでもあるわけだから、国民みんなの老後にも関わって来る問題なんですね。　よりよい制度として整備されて、有効に機能することを願います。　また、【熟年離婚】についてもアンケートで聞かれましたが、これはもう、ある程度　年齢を重ねたご夫婦には「パンドラの箱」なんじゃないかと私は思っています。　そして、女性同士でこの問題について話すのは、なおのことデリケートなのではないかと。　中のよい友達と話している中で、何かの拍子に、必死にふさいでいた安っぽい理性のフタがめくれてしまったら、そこからはもう、離婚へと走り出したくなる女性ってきっといるから、これについては　あまり人と話したくないですねぇ、私。　きっと女性の方がずっと不満を抱えながらガマンし、男性は鈍感にもそれに気がつかないままだから、定年を過ぎたり、子供の結婚や就職と言う　世間体の区切りがいい日に、突然　三行半を突きつけられたりするんじゃないかと思うのです。　自分の胸のうちは、人と話す中で整理されて確信へと変わってゆくものだから、熟年近くなったら、我が家の家庭の平和のためにも、この問題は触れないでおきたいものです。　「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」のそれぞれに、いろんな問題を含んでいて、答えるのも難しいアンケートでした。モニプラ営業部「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」についてのアンケートにご協力ください。　←参加中

にゃんころもち 　 2011-01-16 22:28:15 提供：モニプラ営業部