ここ数日、仕事の事も含めて、主人とちょっとギクシャクしていたので、最悪の場合は私ひとりで、電車で花火に行こうと思ってました。どんなけ、花火が好きなんだ。 、結局は、連れて行ってくれるつもりだったみたい。 いつも岐阜の花火は、主人が車で走ってくれるのを、助手席で見ることが多かったの。 、またまた昨日は、駐車場に車を止めることができたので、結構近くまで歩いて行って、観ることができました。　　 花火って、花火モードでとっても、なかなか綺麗に撮れないよね。 何十枚も撮った中の、私的に綺麗に写せた花火。　              、最後まで観ていると、渋滞がとんでもない事になっちゃうので、後ろ髪をひかれる思いで、終わる10分くらい前に出発。 道も、駅まで歩く人でいっぱい。　・・ 渋滞でノロノロしているところ、信号のない横断歩道の前で止まった。 その時、背中のほうで、最後の花火の大きな音がした。 私、車の中から花火を観ようとして、助手席の窓を開ける。 その時、横断歩道を渡ろうとしている行列の先頭の人を見て 　「あれ、岐阜の叔母さんじゃない」　　私の実家の母の弟夫婦 　「本当だ。岐阜の叔母さんだ。　　　こんばんは、ご無沙汰しています、流れ星です。」 　「あれー、流れ星ちゃん。」 　「叔母さん、どこまで行くの」 　「花火を観に来て、帰りのタクシーひろいたいんだけど、柳ケ瀬までいかなダメかなぁと思って、歩き始めたところ。」 　「そうなんだ。家まで送ってくから、車汚いけど、乗って乗って」 　「本当。助かるわー。」 すごい偶然。 花火見物の人が、何十万人といるのに、叔父さんと叔母さんに会えるなんて。 最後にあったのは、多分10年位前の、いとこの結婚式。叔父さんの長男 渋滞もあって、叔母さんの家まで1時間以上かかりました。 でも、久しぶりにたくさん話せました。 叔母さんの家に行くのは、それこそ25年ぶりくらい。 こんなドラマみたいな偶然があるんだね。 叔父さんと叔母さんに喜んでもらえてよかった。 その後、主人は我慢していたビールを飲み始めたので、帰りは私が運転してきました。 そういえば、昔OLになって最初の夏休みに、友達と東京に遊びに行った時、当時大人気の行列ができるアイスクリーム屋さんが青山かどっかにあって、行列に並んだ時、行列の後ろに会社でデスクが隣の同期の男の人が彼女と並んだ時に、世間は狭いなと、思ったことがあります。    新商品発売記念！ミドリムシのちから　グピッとスムージーのモニター参加中  株式会社ユーグレナ・アート    
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ららら 　 2016-07-31 22:16:21 提供：株式会社ユーグレナ・アート