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やっと当選したのがこのお塩です。さっそく、このお塩をなめてみたところ、一瞬にして「甘いっ!」て感じます。砂糖でもスプレーしているのではと疑いたくなるほど甘いことが分かります。ですが、その後しょっぱさも感じるので、立派なお塩です。どうして甘いのかなと不思議に思っていましたら、わかりました。海水を煮詰めていくときに浮き上がってくる最初の結晶が甘いのだそうです。だから、一番塩というのですね。あまりの貴重さにゾクッと来ました。「波照間の黒みつ」も欲しくなっちゃうね。
投稿日時:2010/09/24 : 今日の疑問
築地仲卸伏高ファンサイト応援中 従来我が家で使っている塩に比べて、後味の違いに驚きました。美味しいです。五島灘の甘い一番塩はとてもこくがあります。お吸い物に早速使いました。美味しかったです。今度は、お勧めのペペロンチーノを作ります。
投稿日時:2010/09/23 : yukiko-2019の...
日本の西端に位置する五島列島では、平成九年より、海塩作りが始まりました。
五島灘の澄みきった海水を汲み上げ、風力と火力のみを利用してじっくりと煮詰め、約20%ものミネラルを含んでいる甘みがある優しい味わいの塩に仕上げています。
海水を煮詰めてゆくと塩の結晶が浮き上がってきます。最初に浮かぶ塩の結晶は、最も甘く、そして、最も苦みのない塩となり、その希少性ゆえ特別に『一番塩』と呼ばれ、珍重されています。
ステーキに『一番塩』をちょとつけて召し上がってみてください。素材の持ち味をぐっと引き立てる『一番塩』の力の凄さが体感できます。