先回に引き続き、モニプラさんでモニターに当選した、株式会社伏高さんの 「淡路素麺 極細」です 今回は、「トマトとツナの冷製風」で食べてみました 作り方は簡単トマトをざく切りにして、油を軽くきったツナ缶と醤油とごま油を加えて混ぜ、味をなじませます。あとはゆでた麺(今日は素麺)に乗せて出来上がり料理と言えないぐらいの簡単さ麺が細いと汁がしっかり絡まっていいですね。薄味でも十分美味しかったですさてさて、先回のレポは麺の細さに重点を置いたので、今回は製法に注目してみたいと思います。素麺と言うと、奈良素麺や揖保乃糸が有名ですよね。最初、淡路島の素麺を聞いて、「淡路島でも素麺作ってるの」なんて思ったのですが、19世紀前半に漁師の冬の副業として広まり、最盛期には140軒の製麺業者があったそうですね。(wikipediaより)真冬の真夜中に麺師により丁寧に手延べされた麺を、翌朝、日の出とともに天日で干し、約半日の天日乾燥の後、19㎝に切断して素麺の出来上がりです。 ここからさらに、土蔵に一年間以上囲い、じっくり熟成させているんだそうです。もちろんすべて職人さんの手作業。丁寧に無理なく延ばすからコシが強く、 茹でた後も延びにくい素麺に仕上がるんだそうですよ。それを取り扱っているのが、築地仲卸 伏高さん。築地で、かつお節、昆布、煮干などをプロの料理人様に卸売りする傍ら、「ダシ以外の真っ当な食材」を一般向けにも通信販売しているです。「ダシ以外の真っ当な食材」って文章を読んだ時にほぉ~。。。と思ったのですが、今回の「淡路素麺 極細」はホントに至極真っ当な食材ですねどこに出しても恥ずかしくない品ですよね~来年のお中元はこれにしようかなぁ。。。なんていまから来年のことを考えていますwebサイトを見させてもらったら、築地のお店の前を何度か通ったことがありました最近の築地は一般の観光客も増え、私も「東京に言った時の朝ご飯は築地場内」と決めているので、次回行ったときには邪魔にならないように遠巻きに眺めてこようかな 築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
投稿日時:2010/08/09
: 修子のひとり言
提供:株式会社 伏高