『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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皆さんは五島列島をご存じですか?
私は長崎県出身なので、もちろん知ってます。
今は小学生の時から仲良しの友達が、五島の福江に住んでいます。
島の生活も、なかなか楽しいらしいです
私のオジが昔教員をしていたので、若松という島にも遊びに行ったことがあります。
と~ってもお魚が美味しかったのを、今でもよく覚えてます
今日ご紹介のこちらのお塩は、五島灘の澄みきった海水を汲み上げ、風力と火力のみを利用してじっくりと煮詰め、約20%ものミネラルを含んでいる甘みがある優しい味わいの塩に仕上げているそうです。
甘みのあるお塩だなんて、一体どんな感じなのでしょうか?
私が知っているお塩は、普通にしょっぱいですが・・・。
炊き立てご飯でおにぎりを作って、こちらのお塩でいただきたいですね('-^*)/
素材の持ち味を十二分に引き出す「五島灘の甘い一番塩」100名様モニター募集
マサヤン 2011-08-13 12:05:28 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦