『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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モニプラ☆モニター募集 和食って食べると身体も心もホッとしますよね 我が家は全員和食が大好きなので、煮物を始めいろんな和食を頻繁に作っています。そのときに面倒なのが、調味料の配合です。だし、醤油、砂糖、酒、みりん・・・分量が少しでも狂うと、仕上がりに大きく影響します。中でも私にとって難しいのが、砂糖とみりんの割合です。時期によって野菜の甘みが違うので、レシピどおりに作っても何となく物足りなかったり、甘すぎたりということがよくあります お料理上手な人なら、きっと目分量でパパっと味付けできるのでしょうが私にはなかなかハードルが高いです。そんなときに、とっても気になる商品を見つけました 築地仲卸 伏高 さんの 本がえし です 国産の大豆と小麦を原料として製造された丸大豆醤油を加熱しながら味醂と砂糖を溶かし込み、まろやかな味に仕上げられた本がえしです。本がえしというのは、おそば屋さんでは出汁でのばして使われているそうです。醤油、みりん、砂糖が合わせられているので、野菜の味に合わせて出汁の量を調整するたけで、美味しい煮物が作れそうです 普段よく作っている、豚の角煮、ヒジキの煮物などを「本がえし」と使って作ったら風味がどのようになるのかとても興味があります まずは、築地仲卸 伏高さんおすすめの「いり鶏」から作ってみたいです!普段の和食の「いつもの味に一工夫」したレシピを考えて作りたと思います おそばやさんはそれぞれ独自の本がえしを拵え、 その店独特の味を作り出しています。 弊店で販売している、国産の大豆と小麦を原料として 製造された丸大豆醤油を加熱しながら 味醂と砂糖を溶かし込み、まろやかな味に仕上げました。 おそば屋さんでは、もりそばのそばつゆの場合、 「本がえし」を「だし」で 1対3、 かけそばのそばつゆは1対8の割合を目安に のばしてそばつゆを作ります。 濃いだしをとれば本がえしに対するだしの割合は多くなります。 また、醤油、味醂、砂糖による味付けは 「八百善」に代表される 江戸前料理の基本です。 そばつゆのみならず、天つゆ、天丼のつゆ、 おでん、煮物、すきやきや 鍋物の割下等、 様々な料理にお使いください。・モニター品 :【蕎麦つゆの素】本がえし・モニター数 :10名・参加〆切 :2011年2月26日江戸前料理の定番「つゆの素」を使ったほっこりレシピを大募集
Milk Tea 2011-02-26 23:39:44 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦