『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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みんな〜こんにちは
今回は、 伏高様より、五島灘の甘い一番塩のご紹介をさせていただきます。
塩といえば 塩辛いものときめつけていた私・・・
塩の種類によって、甘さ、辛さの度合いが違うのですね。
今回、ご紹介させていただく、五島灘の甘い一番塩は、プロの料理人様に卸売りする傍ら、
本当に美味しい食品の価値をご理解いただける消費者様へ、販売をしているそうです。
五島灘の澄みきった海水を汲み上げ、風力と火力のみを利用してじっくりと煮詰め、約20%ものミネラルを含んでいる甘みがある優しい味わいの塩が、この、五島灘の甘い一番塩なのだそうです。
素材の持ち味をぐっと引き立ててくれる五島灘の甘い一番塩なので、家族で少しずつ、試してみたいですね。
美味しく調理してみたいと思いました。
宜しくお願いいたします。
素材の持ち味を十二分に引き出す「五島灘の甘い一番塩」100名様モニター募集
ガンコちゃん 2010-09-08 14:00:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦