『築地仲卸 伏高』
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流氷が育てた 「オホーツクの干貝柱 」をお試ししました
まず、そのまま試食してみると・・・
噛みごたえがあって、噛めば噛むほど味わいが深く、すごく美味しい
よくおつまみコーナーにあるようなほたての貝柱とは違って、旨みも風味も格段に違います
わが家の旦那様も『旨い』と絶賛していました。
これで料理を作ると言ったら、『そのまま食べるだけで十分なのに・・・』と言うくらいお気に入りでした。
旦那様のビールのおつまみに出したのですが、ビールの味でほたての味を消すのはもったいないと、ほたてだけをじっくり味わっていましたよ
お料理では、中華風の茶碗蒸しを作ってみました。
シリコンスチーマーで簡単に作った、中華風の茶碗蒸し
ほたてたっぷりの贅沢な一品になりました
ほたてから美味しいだしが出ているので、他のだしや調味料は少なめ。
それでも十分、美味しかったです
珍しく旦那様も褒めてくれ、たくさん食べていましたー
お料理に使っても、風味は飛ばないし、歯ごたえもあります
そのままで十分美味しかったので、料理に使うのはなんだかもったいない気持ちになりましたが。
この料理にした方も旦那様は気に入っていましたが、そのまま味わうのが好きだそうです。
美味しい商品なので、おすすめです
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築地仲卸 伏高
ちびかぴ 2011-02-09 08:16:39 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦