『築地仲卸 伏高』
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寝起きでぼんやりしているおまめです(@ ̄ρ ̄@)zzzz
...というのも、先ほど家に帰ってきて
愛娘の姿を探して和室を覗いたら~
今日はお休みだったダンナ様が、干して敷いておいてくれた
ほかほかのお布団で、うちのお嬢さんったら寝ていたんです。
それも、人間が寝ているみたいに
お布団にもぐりこみ、頭だけ出して枕に乗せて...( ´艸`)
その寝姿があまりに可愛くて、気持良さそうだったので
思わず、コートも着たままお嬢さんに添い寝して
つい、うとうとと...
30分くらい寝てしまいました(;´▽`A``
起きたら、お嬢さんはすっかり起きて
窓の外を眺めていて...寝ていたのは私1人でした^^;
では、今日のお弁当です。
・黒米入り玄米ご飯(ひじきふりかけ)
・スナップエンドウ
・帆立チャプチェ
・チーズ入りたまご焼き
・ほうれん草のおか和え
・プチトマト
・白菜と人参の柚子和え
・肉しゅうまい(冷凍)
また、チャプチェを作ったんですが~
今回はお肉の代わりの動物性たんぱくとして
帆立の貝柱を使ってみました(^_^)v
このたび~、とっても素敵なお届けモノが...
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オホーツクの干貝柱です。
これを使ってどんなお料理を作ろうかなぁ~って
ずっと悩んでいたんです。
せっかくの高級食材
貝柱自体と貝柱から出ただしの旨味を余さず
美味しく使ったお料理をと...あれこれ考えてみたんですが~
結局、最初に使ったのがこのチャプチェでした(;^_^A
この貝柱、すごいですっ!
元々の粒もけっこう立派なんですが、
水で戻してほぐしても、繊維がすごく立派で
しかも1粒でもかなりのボリュームでした。
だしはほんのりとした上品な香りですね~(´∀`)
貝柱はごま油でしっかり香ばしくなるまで炒めて
他の具材と炒め合わせ、
だしは味付けの時に、他の調味料を溶いて使いました。
普通のチャプチェを作る時は、お醤油ベースの味付けですが、
今回は帆立の旨味を活かそうと、塩味は塩のみにして
後はみりんやコチュジャンを加えました。
うん、お肉を使ったチャプチェとはまた違った
上品な旨味のあるチャプチェになりました~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
今回は、韓国春雨の戻し方も良かったみたいで
もっちりな食感を楽しめるチャプチェになりました♪
たまご焼きに使ったチーズは
ピザ用に買ってあったのをすっかり忘れていて
少し臭いが強くなってしまっていました(-"-)
なので、ブラックペッパーを効かせてみたんですが~
ちょっとクセのあるチーズの香りがしつつ
ブラックペッパーのアクセントが効いた
美味しいたまご焼になりました( ´艸`)
これは~、お酒のおつまみにしたかったな~(;´▽`A``
あ、冷凍のしゅうまいも久々に食べました~
そもそも普段の食事でしゅうまいってあんまり作らないし~
冷凍食品も、お弁当以外では食べないですしね~
そう言えば~、帆立の入ったしゅうまいって美味しいですよね( ̄ー☆
この帆立の貝柱を使ってしゅうまいを作ったら
すごく美味しいかも~Oo。。( ̄¬ ̄*)
また、立派な貝柱を使ったお料理
何か作ってみようと思いますo(^-^)o
おまめ 2011-02-16 17:13:57 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦