『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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モニタープレゼント |
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モニター数 |
20名 |
参加〆切 |
参加受付は終了いたしました |
選考方法 |
選考 発表日: 10月14日(木) |
築地仲卸 伏高 三代目店主 | |
鰹荒仕上節の削節
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http://www.fushitaka.com/2nd/ckezuri7.html
近海または南方沖で獲れた、高鮮度、そして、脂肪分のやや多い(コクのあるだしがでる)鰹を原魚に製造された荒節の表面(タール分)を削り、カビを付けて枯らせた鰹荒仕上節を原料としています。
荒仕上節は、本節や亀節に一番近い製造工程を施した削節原料です。カビの効果で脂肪分が分解され、よりまろやかでしっかりとした だしがとれます。あらゆる料理のだしに適した削り節です。
かつお荒節の削節
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http://www.fushitaka.com/2nd/ckezuri8.html
南方沖で獲れた、高鮮度、そして、脂肪分の少ない鰹を原魚として作られた鰹荒節を原料に製造します。
広く普及している「花かつお」と 同類のものですが、一般的な花かつおは、料理にかけて食べることと、だしをとることの両方を兼ねて 作られていますが、伏高のかつお荒節の削節は、だしをとったときの味だけにこだわり、 原料を選び、また、充分にしっかりとしただしがでるようにやや厚みを持たせて削っています。
毎日お味噌汁をダシからとっているtoconoです ダシが違うだけで全く美味しさが違うから面白いです 最近は厚切りの鰹節を使っていました 今回築地仲卸 伏高さんの鰹節 2種類を試してみました 1つは『かつお荒節』 もう1つは『鰹荒仕上節』です なにが違… 2010/11/25
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実はですね、鰹節には結構こだわりがあって、 自分でも削ったりするし(削り立てはやっぱり香りが違う!) そんなんじゃ間に合わないくらいに大量に使う年末は、専門店で指定して削ってもらったり それもこれもお蕎麦屋さんでのバイト経験からでしょうかね? 最近は食事の時にお味噌汁などのつゆも… 2010/11/14
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦