『築地仲卸 伏高』
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モニター記事です。
きくらげ!今まで意識して食べたことがありませんでした。
いろどり?食感?きくらげの味って知らなかったのですが、味、あるんですよ
築地中卸 伏高さんhttp://www.fushitaka.com/index.htmlからいただいたのはこちら!
熊本産の乾燥きくらげ。
きくらげの上に10円玉のせてみましたが、それより大きいです。
乾燥きくらげ、こんなに大きいものって私は見たことなかったです。
どんな食材にも「高級」ってあるんですね。。。
さて、お味。
きくらげの味って…?知らないです。
はるさめサラダや、炒め物に使うことあるけど…きくらげ自体の味って???
説明によるとこの高級きくらげ、味があるって。
見た目地味で面白くない調理法ですが、切干大根と薄味で煮てみました。
きくらげだけを一口。
あっ、、、風味があるっ。うまく例えられないけど、歯ごたえと香りがある。
ホンモノっておいしいんだ。。。
料理のおまけっていうか、歯ごたえが好きで使っていたきくらげだったけど、
こんなおいしさがあるなら一品メニューにも使いたい。
中華料理に使うイメージがあったけど、これなら薄味の和食メニューに使っていきたいかも~
そうそう、きくらげってキノコの一種だったんですね。
キノコなのか海藻なのかも気にしたことも考えたこともありませんでした。
http://monipla.jp/bl_rd/iid-12831643934c4fd3d782841/m-4bcd40b36f4b7/k-1/s-0/
ゆうき 2010-09-18 00:00:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦