『築地仲卸 伏高』
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料理を作るときに、味を美味しく塩分を控えめにと考えると『だし』をしっかりとって、下味をと思います 良質のだしで作った料理は、グンと美味しくなりますね('^)/ 築地仲卸 伏高さんより、『薩摩型本節の削り節』のご紹介です('^)/ 自分の手で削る鰹節(本節)と市販の花かつおの… 2011/10/30
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こんにちは!!なーんか曇ってきた 横浜ですさてさてお昼ですねっ もう食事は召し上がりましたか?朝の第二弾、レーズンパンがさっき焼きあがりました い 2011/10/30
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なんやかんやと多忙を極め、更新できずにいます本来、私がするべき仕事でないものまで入ってきて、それも結構責任が伴って… 交流拠点施設「宙(おおぞら)」の整備も、苗木の植え付け、水遣りなど肉体労働も伴い、本来の仕事も、個人、団体などとの調整が不可欠な状況で、あぁぁぁぁぁぁっ!日曜日くらいボケっと… 2011/10/30
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦