『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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自然海塩
日本の西端に位置する五島列島では、平成九年より、海塩作りが始まりました。
五島灘の澄みきった海水を汲み上げ、風力と火力のみを利用してじっくりと煮詰め、
約20%ものミネラルを含んでいる甘みがある優しい味わいの塩に仕上げています。
海水を煮詰めてゆくと塩の結晶が浮き上がってきます。
最初に浮かぶ塩の結晶は、最も甘く、そして、最も苦みのない塩となり、
その希少性ゆえ特別に『一番塩』と呼ばれ、珍重されています。
ステーキに『一番塩』をちょとつけて召し上がってみてください。
素材の持ち味をぐっと引き立てる『一番塩』の力の凄さが体感できます。
梅と塩だけでつくった梅干
ものすごーく酸っぱい!
だからこそ、昔ながらの真っ当な梅干なんです!
紀州の特産品、南高梅と塩だけで作った昔ながらの梅干です。
「昔ながらの梅干」と聞くと「ものすごく塩っぱくて、すごーく酸っぱい梅干」
を想像されるかもしれません。
でも、強烈な『フルーティーな酸っぱさ』も口中に広がります。
美味しさの秘密
1. 時間をかけて信頼関係を築いた特定の農家だけから梅を仕入れているので品質が安定している。
2. 海水を天日で干して結晶にした、優しい味わいの塩を使っている。
3. 3ヶ月から12ヶ月の間、樽で寝かせて熟成させて、塩角が取れている梅干だけをお届けするので、
塩分20%から想像するほど塩っぱくは感じず、梅の味が引き立っている。
伏高
http://www.fushitaka.com/
大正7年、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、
鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
http://monipla.jp/bl_rd/iid-20051256354e24d2f0cdf45/m-4de70df0b803e/k-2/s-0/
素材の持ち味を十二分に引き出す「五島灘の甘い一番塩」100名様モニター募集
ぼたん 2011-08-21 22:00:28 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦