『築地仲卸 伏高』
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バーベキューのご飯には、土鍋炊きのご飯を
おむすびにして持っていきました。
新米、土鍋、おこげ・・・
そのワードを並べただけでも美味しそうです。
準備中、もうお昼を過ぎていたので腹ペコの娘は
炭を用意している間、塩むすびにかぶりついていました。
ホイル蒸しその2・ワカシのアクアパッツア
魚は朝、旦那さんが釣ってきました
午前中、大急ぎで捌いて半身だけ切り分けてホイルへ。
ミディトマトと酒、ハーブと塩を加えています。
蒸しあがったら、レモンを搾って食べました。
今回、肉も野菜もご飯も、色々お世話になった塩です。
一番塩
海水を煮詰めていく時に最初に浮かぶ結晶だけをすくった、
希少な塩だそうです。
ふだんから海水の塩を使っていますが、確かにこの塩は甘味があって
まろやかでした。なんといってもキレイ。
塩はやっぱり飽きないですね。
旦那さんも大自然と、塩のおかげで食が進んでいたようでした。
焼き肉のタレもいいけれど、塩にレモンまたはすだち、
という組み合わせも最高でした。
オリーブオイルとニンニク、塩を加えて作ったタレもなかなかで、
野菜や肉に塗って焼きました。
旦那さんは家族サービス&運転手なので、私一人で飲んでしまった・・・
娘と自然散策する旦那さんの冷たい視線を感じながら、私は一人、
ビール片手にコンロを囲んでいたのでした
今回はただ素材を焼くだけ・・・じゃなくて、素材を一番おいしく食べるには?
焦がして失敗してゴミにしないようにするには?と考えて家ですべて用意して
いきました。その甲斐あって、生ゴミを出すこともなく洗い物も少なくて大成功
娘も楽しんでくれたかな?
伏高
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ソラドミ 2011-09-12 07:25:29 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦