『築地仲卸 伏高』
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本日友達の家に行き、鯛煮干しのダシを取り、それで雑炊を作りました。
・鯛煮干 20g
・水 400g
・卵 1個
・ご飯 2合
・塩適量
・万能ねぎ 少々
鯛煮干しでダシを取るのは人生で初めてです
ではダシを取ります! 鯛煮干し20gを投入!
実は火をかける前に1時間程鯛煮干しを水に浸していました。 その後30分程強火で茹でダシを取りました。
その後、塩を適量入れご飯2合を投入しました。 醤油を入れようかと思いましたが、鯛煮干しの優しい味が既に出ているので塩のみ入れて味を調整しました! おそらく醤油だと味が強いので、塩の方が良いと思いました。
卵を入れてすぐ火を止めて完成!
ダシを取った後の鯛煮干しもそのまま食べました^^
この鯛煮干しはそのままでもかなり美味しいです。 煮干しより私は好きです!
頂きます!
友達と食べたのですが、2人でこの雑炊に感動していました☆
と~っても美味しかったです。
ダシの味が優しい味に変わっており、食べやすく体にも良さそうなかんじでした。
今回は雑炊でしたが、今度はラーメンスープをこの鯛煮干しで作ってみようと思います!
鯛煮干しなんてちょっと贅沢ですね・・・。
でも、ここのところずっと地震で心が病んでいたので、この雑炊を食べて友達と2人ちょっと幸せな気分になれました。 ありがとう鯛煮干達~
御馳走様でした
nappa天使 2011-03-16 01:39:55 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦