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【扶桑社新刊】 『蒼い炎』 羽生 結弦 著

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【扶桑社新刊】 『蒼い炎』 羽生 結弦 著

株式会社 扶桑社さまより【新刊】 『蒼い炎』 羽生 結弦 著(チャリティー本)が届きました♪著者の 羽生 結弦氏について、知らない方のためにご紹介しますね。 羽生結弦 (はにゅう・ゆづる)1994年12月7日、仙台市生まれ。東北高校所属。4歳からスケートを始め、08-09年の全日本ジュニア選手権で優勝。09-10年シーズンの世界ジュニア選手権と全日本ジュニア選手権、ジュニアGPファイナルでも優勝をおさめる。2010年のシニアデビュー後は、4回転ジャンプの精度を高めつつ、持ち味である柔軟性と表現力を生かして、10-11年シーズン四大陸選手権2位、11-12シーズンGPロシア大会優勝など、破竹の勢いで成長を続けている。ソチ五輪での活躍が期待される日本男子シングル次世代のエース。 フィギュアスケートはウインタースポーツのなかで、楽しみにしているもののひとつです。いつもTVで放送しているときはいつも見ています。私自身のフィギュア鑑賞暦は、伊藤みどりさん時代からになるので相当なものです。最近は、日本の男子も女子も選手層が厚く、世界の強豪相手にひけを取らない堂々とした演技で日本のスケートのレベルは進化したな~って思います。昔は背も低くて、手足も。。。やっぱり日本人体型だなぁ(失礼?)って思っていたのに今は男女ともに手足も長く、ホントに日本人?って思うくらい美しい体ですね~。羽生結弦選手を初めて見たのは、全日本ジュニア選手権優勝したあとのシニアデビュー戦だったと思います。笑顔がかわいい!というのが第一印象でした♪ほらっ、本誌裏面表紙の笑顔もはにかんだ感じでかわいいですね♪羽生選手を初めて見た演技は荒削りな印象のなかにキラリと光るものがあり、私のなかでこれから楽しみな選手という位置づけになりました。と、いってもまだまだ若さゆえ、体力不足や精神面での弱さが伝わってくるので彼が成長してくのを見るのが楽しみという感じです。蒼い炎を読んで、キレイな顔立ちとは対照的に負けずぎらいな性格が伝わってきます。とても感受性豊かで、ストレートな感情表現なので、初々しい若さを感じます。内容はスケートを始めた4歳から現在まで、写真とインタビューで綴る成長の軌跡です。(目次より)初めての世界選手権/フィギュアスケートと出会う/15歳のジュニアチャンピオン/シニアへの挑戦/3月11日/アイスショーを練習場に/グランプリシリーズの死闘/GPファイナル、そして全日本選手権/理想のスケートとは/ライバル、仲間、憧れの選手たち/世界選手権へ、オリンピックへ貴重な撮りおろしカラーショットも多数掲載されているので、ファンにはたまらない著書だと思いますよ~!幼いころスケートが辞めたくなったこと、『屈したくない』『今まで続けてきたんだから』という思いでいつの間にかまた試合や練習が好きになっていったこと。誰でも一度は辞めたいと思う時期ってありますよね?ホームリンクの閉鎖という悪条件のなかで得たものはスケートがないとダメなんだということ。幼いころに自分にはコレしかないと思えるものに気付けるってすごい人ですね。ジュニア選手権優勝後に、ますます注目されて、シニア戦に出るようになってからは本当によく見かけるようになっていきます。いろんな試合の緊張感や渦巻く感情など、そのときの状況をとても素直に書かれているので読んでいて面白いです。時には他の選手を褒めちゃったりして~素直な性格でいらっしゃる。意外な選手との交友関係も載っていて、面白かったです。そんな彼は2011年3月11日、仙台で被災します。地震のときの様子がリアルに表現されています。あんなに恐ろしい目に遭うと、人間ネガティブになってしまいます。それでも多くの人に支えられてチャリティーのショーに出たり、アイスショーを練習の場にして全国を転々とするうちに、以前よりも思い入れ深い演技が出来るようになっていくあたりタダモノではない強さを感じました。あっという間に読んでしまいました。『蒼い炎』を読むと前向きな気持ちになります。羽生選手の印税はすべて、また扶桑社の売上の一部はアイスリンク仙台へ寄付されます。本人はスケートを滑ることと被災したことをつなげたくない!と言っていますが被災したことで彼が前よりも精神的に成長したことも確かだし多くの人に支えられて、人と人とのつながりの大切さを再認識したことも確かなので同じ苦しい思いをした人が負けずに頑張っている姿は見ている者に希望を与えるものと考えます。貴重な経験を糧にして被災地の人々を元気づけて欲しいです。これから、数々の試合でドラマを巻きおこしてくれるだろうと彼の成長を見守るのが楽しみになりました。19歳で迎える2014年のソチオリンピック、23歳で迎える2018年のピョンチャンオリンピックこれから、ますます彼の演技(羽生結弦ワールド)から目が離せないですね。扶桑社ファンサイトファンサイト参加中

スイートキャロット   2012-05-11 14:17:16 提供:株式会社扶桑社

企業紹介

株式会社扶桑社

フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。

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