『氷取沢』・・・『ひとりざわ』と読みます。場所は横浜市の金沢文庫と能見台の間くらいかな。笹下釜利谷道路の二本松トンネル（円海山の下）の辺りの地名。氷取沢あたりは、円海山の谷間にあり、冬はとても寒く夏でも氷が残り大昔には夏にお殿様にここで出来た氷を献上したので『氷を取る沢』『氷取沢』と呼ばれるようになったんだそう。どうでもいい薀蓄ですケド(笑)この地味な町、氷取沢に美味しいラーメン屋さんがあるのよ。その名も『がんこ亭』がんこな親爺が苦手なわたしは、20年以上前のOPEN時からなかなか足が向かなかったお店なんだけど。でも、ここの親爺さん、ホントは全然頑固じゃなかったの♪仕事丁寧だし、物腰も柔らかい。お一人でやってるのにお水もセルフでなく出してくれる。ラーメンは６００円と安い！！こちらはスタンダードな『ラーメン』（並）大きな海苔の存在感がすごい。家系のとんこつ醤油。スープはそんなに脂っぽくなくて、わたしの好み。しつこくないので、スルスル食べられる。麺は太目のストレート。きちんとスープが絡みます。チャーシューも柔らかくてとろけそうだし、「美味しい～！！」以外に言うこと無し！！といった感想。かなり好みのラーメンだわ。実はかなり昔だけど、ここで可愛い後輩の男の子がアルバイトしてて「カレーも美味いっすよ」って言ってたのよね。今度はカレーも食べてみたいな。とても辺鄙な場所だけど、3台止められる駐車場があるのでドライブついでにいかがでしょ。ちなみにがんこ亭から山の方へ続く農専地区へ向かえばなんとアルパカと戯れることができます(笑)なんでこんなとこにアルパカがいるのか疑問だけどネ。アスタキサンチン・フラレーン配合！高濃度の潤いで満す【ジェネリオローション】現品にほんブログ村グルメ ブログランキングへ

ちまき 　 2013-12-04 07:00:00 提供：株式会社Hiro Japan