ファンブロガーに聞きました！「ごみのアンケート」～地球環境は自分たちができることで少しでも守っていきたい～

Ｃ１０００でおなじみのハウスウェルネスフーズ株式会社（本社：兵庫県伊丹市、代表取締役社長：菊池敏朗）は、このたびファンサイト会員様を対象として「ごみのアンケート」を実施いたしました。
この調査は、2010年4月30日（金）～2010年5月13日（木）にて、ＷＥＢアンケートシステムにより集計しました。（有効回答数は113名）

今回で第４弾となるファンブロガーアンケートは、「Ｃ１０００と楽しもう！ごみを減らす工夫ってどうしてる？」というテーマで、ブログを通じて日常のなかで、ごみを減らためにどのようなことを実践しているか、についてのおしゃべりに参加していただいたブロガーさん113名様にお答えいただきました。
Ｃ１０００と楽しもう！ごみを減らす工夫ってどうしてる？はこちらから↓
http://monipla.jp/housewf/c1000100430/

ごみを減らすことはなかなか大変なことですが、今回のアンケートからみなさん積極的に環境を汚さないための工夫をしていることが発見できました

■環境を汚さないためにできることをしていますか？
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はい：98％
いいえ：2％
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いいえとお答えになられたのはわずか2人だったのですが、「自分でやっていることはささやかなので、しているとは言えない」との謙虚なコメントもいただき、ほとんどの方がなんらかの行動を起こしている様子がうかがえました。

■具体的には何をしていますか？
こちらの設問には、自由回答でお答えいただきました。
みなさん「３R」に対する意識は高いようで、節約要素も兼ねながら上手に生活を工夫されていることが分かりました。今までサービスとされてきた箸や、商品購入時の素敵な包装も、今やごみになるから受け取らないという方も多く、時代にあったサービスを考える必要もあるのかもしれません。
みなさんの環境を汚さない工夫を一部ご紹介します。

【さらなる環境悪化を防ぐための活動】
・エコ製品を選んで使う
・自然食品を選ぶ
・食べ残しをしない、食材は使い切る、食べきれる分だけ作る
・過剰包装を断る（袋、箱、トレー、箸など）
・料理油や余計な洗剤は極力排水溝に流さない（洗う前にふき取る、重曹の利用）
・冬は厚着、夏は簾などの利用でエアコンを使いすぎない
・川や海岸、公園などのごみを拾う活動を続けている
・移動は、なるべく公共の交通機関を利用する
・ポイ捨てをしない

【リサイクル・リユース・リデュース】
・リサイクルできるものはリサイクルに回す（ごみの分別の徹底）
・捨てる前にもう一度使う
（生ごみから肥料作成、牛乳パックからまな板、チラシをメモ化、コーヒーかすを消臭剤利用、風呂の残り湯は洗濯、水やり、廃油から石鹸、着なくなった服を雑巾へ、等々）
・家電や生活用品はオークション等を利用して中古品を買う
・エコバック、マイボトル、マイ箸を持参する
・使い捨てのものは買わずに、なるべく詰め替えがあるものを選ぶ

■自分が工夫をすることで、環境問題は改善されると思いますか？
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思う：89％
思わない：11％
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この設問では、ほぼ9割の方が自分の工夫が環境問題の改善につながるとお答えになりました。
テレビでは様々な情報が流れていますが、無駄なことをしないという考えで工夫をすることは、とてもよい活動であると思います。

■自分の体験で環境破壊の場面を感じたことはありますか？
地球温暖化の報道では、南極の動物が取り上げられたり、氷が解けて住む場所を奪われた状況を何度も目にしますが、実際に実体験があるのかについてうかがってみました。
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ある：69％
ない：31％
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実体験があるとお答えになられたのは、全体の7割でした
さらにその内容を具体的にうかがってみました。

■ご自身でどんな環境破壊の場面を感じましたか？
この設問には自由回答にてお答えいただき、不法投棄や自然破壊を身近に感じていらっしゃる方が多いことが分かりました。
みなさんのお答えを見ていて、「自分だけならいいだろう？」と思って排水溝に廃油を捨てたり、人気のない場所に家電を捨てたりする人が増えているのかもしれないと思うと、悲しい思いとともに怖く感じました。

みなさんが感じられた環境破壊の現場の一部をご紹介します

・異常気象（夏寒くて冬暖かい、紫外線が強く感じられる気がする）
・不法投棄（道路、山、川、海に勝手にごみを捨てていかれる）
・ビーチが年々せまくなってきていて、地球温暖化を年々感じている
・川に「あめんぼ」や「めだか」がいなくなった
・山がなくなって、アスファルトの道やマンションになってしまった
・山にカブトムシ、たぬき、オニヤンマ、蛇などがいなくなった
・海・川の汚れ（平気で工場の廃油を流している、家庭ごみを捨てられる）
・エコを叫んでいるのに新しいものを次々と購入する人が多いこと


古き良き江戸時代、人々はお互いを思いやる気持ちをたくさん持っていたように感じています。
江戸しぐさの多くは、相手を思いやったマナーがたくさん存在しています。
現代の人々が、もしかして思いやる心をすり減らしてしまっているとしたら、一人ひとり少しずつでも自分だけでなく相手のことを思いやる何かを始めていけたら素敵だなと、強く思ったアンケートとなりました。

今後もファンサイトでは、「C1000と楽しもう！」と題しまして様々なテーマをご用意しみなさんと一緒に毎日を楽しむお手伝いをして参ります。次回アンケート結果もお楽しみに！
　　　　　　　　　　　　　
■ Ｃ１０００ブランドについて
1990年2月6日に誕生してから現在まで、Ｃ１０００ブランドは変わらず一つのことをご提供してきました。
体の中では作ることのできない大事な栄養素の一つビタミンＣを、１商品に1000mg配合し、お客様に美味しく、無理せず、手軽にビタミンＣを摂っていただくために、最適な商品をお届けすること。
20年間を通じて、Ｃ１０００ブランドは、地道にこの使命を全うしてまいりました。
もちろん、これからも変わらずお客様にビタミンＣをお届けし続けるブランドとして、変わらぬ努力をしてまいる所存
です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
現在ホームページでは、20周年を記念した特設コンテンツをご用意して、みなさまのお越しをお待ちしています。
　　■□http://www.house-wf.co.jp/c1000/20th/

□■□会社概要
ハウスウェルネスフーズ株式会社
兵庫県伊丹市鋳物師三丁目20番地
代表電話番号：072-778-1121
http://www.house-wf.co.jp/