みなさん、こんにちは。みなさんのお宅には子供さんがいらっしゃいますか？わたしは、妹のチビと同居しています。妹の仕事が忙しく、ずっと母親代わりをしてきました。小さい頃は、一緒にお絵かきしたり公園に行ったり。。。映画を見に行ったり・・・・肝心なところは、やっぱママが躾をするのですが～子供を育てるって、本当に難しいですよね。指先を使わせた方が良いとか～音楽を聴かせると良いとか～いろいろ言われていますが、良いと聞くと試してみたくなる物です。ちょっと最近耳にする脳科学って言葉をご存知でしょうか？脳科学とはヒトを含む動物の脳とそれが生み出す機能について研究する学問分野です。神経科学の一般名。対象とする脳機能としては視覚認知、聴覚認知など感覚入力の処理に関するもの、記憶、学習、予測、思考言語、問題解決など高次認知機能と呼ばれるもの、情動に関するものなどです。そもそもは認知神経科学と呼ばれる分野の一般向けの呼称の仕方でしたが、最近は脳と心を結びつけて議論する研究全般がこう呼ばれるようになりました。Wikipediaより抜粋子供の学習能力・吸収能力って本当に、目を見張る物があります。覚えが早いですよね。きっと、大人になるといろいろ雑念が入ったり、先入観があったりと邪魔をする物が多いような気がします。小さい頃に、音楽を聴きながら育った子供って本当に、感受性豊かで音感を持っています。母が、よく私にこう言っていました。「私は、音痴だから・・・その音痴の子守歌を聞いて育った貴方たちは、きっと音痴よね。」ってメロディーとして入ってくるのは、母の歌声だけではないので、まぁ音痴なのかは？でも、お友達に音楽を聴いて楽譜をみないで耳コピでピアノ演奏するお友達が居ます。本当に、凄いな！って感心しちゃう。これって、凄い事だと思いませんか？簡単なメロディーではなく・・・クラッシックなども、何でも弾いてしまう。この絶対音感どこで身につけたのか？と言うわけで、同居のチビに聞かせたい音楽 脳科学者の久保田競博士も推薦！フラッシュカード映像「絶対音感・リズム聴音」DVDこのＤＶＤは、従来からある音感教育とは異なり、脳の発達（主に前頭連合野）に主眼を置き、脳神経を鍛えることで全身の感覚を敏感にさせ、絶対音感をはじめ、即時反応などの運動野までも発達させようとするものです。「脳は、使えば使うほど良くなる」このシンプルな真実を証明するかのように、脳のミラーニューロンの働きによる「模倣」で、子どもたちが獲得した「音感やリズム聴音」の正確さには大人とて、ただ驚くことしかできませんちなみに「ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で優勝した盲目のピアニスト、辻井伸行さんも赤ちゃんの頃から、小鳥の声や風の音などの環境音やクラシックのＣＤを聞いていたそうですよ。と、言うわけで今日は子育てと脳のお話しでした。わたしも、子供に戻ってまた、一からお勉強したいと思いました。“脳科学に基づく新しい子育て法”に対するご意見・体験記事を大募集！　←参加中

なおっち 　 2009-06-17 12:27:43 提供：IQ才能学園　ｂｙ株式会社スターシップ