『輸入ブランド洋食器専門店「ル・ノーブル ドットコム」ファンサイト』
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イタリア語で「幸せなガラス」を意味するVetro Felice(ヴェトロ・フェリーチェ)。ガラス生産の歴史が長いイタリア トスカーナ地方のエンポリにて、40年以上もグラスデザインに携わっているというデザイナーのシルバ・チオーニのデザインは、どれも洗練されていながら機能的。どことなく自然を思わせるデザインが多く、背伸びしすぎずに、でも少し着飾れるような、とても素敵なブランドです。
2017年夏に発売になった、Alabaster(アラバスター)シリーズは、日本では「墨流し」という名前で知られている技法を用いたもので、水面に絵の具を垂らしたようなナチュラルで柔らかな雰囲気が特徴。すりガラス加工が施されているので、さらさらと涼し気。春先から夏の終わりにかけて活躍してくれそうです。
私が今回お試しさせていただいたのは、13cmのボウルと28cmのプレート。お色はピンクです。他にも雪のような透明感がきれいなホワイト、水面のようなアクア、シックな雰囲気がクールなトープといった色展開。ピンクの食器はひとつも持っていなかったのですが、アラバスターシリーズのピンクはふんわり柔らかくもありながら、キュートになりすぎない大人っぽさが秘められているので、普段ピンクは可愛すぎるからと控えている方にもおすすめ。
ゆらゆらとして幻想的な模様が素敵です。13cmのボウルは思いの外大きめで、とても重宝します。サラダを入れても良し、スープを入れても良し、シリアルやフルーツを入れて朝ごはんにしても良し。
この日は、今の季節になると必ず作るフィグサラダ。とても簡単なので、レシピもご紹介しますね。
【フィグサラダ】
<材料 2人分>
□フィグ 2個
□グリーンリーフ 適量
□ミニトマト 5個
□クリームチーズ 2個
□くるみ 3個
□ドレッシング
– 醤油 大さじ2
– バルサミコビネガー 大さじ1
– ホワイトワインビネガー 大さじ1
– オリーブオイル 大さじ2
– 玉ねぎすりおろし 大さじ1
<作り方>
1. グリーンリーフは一口大にちぎり、ミニトマト・フィグは食べやすい大きさにカット。
2.くるみは軽く炒っておく。ドレッシングは全て混ぜて、出来れば前の晩に作っておくと味がしみて美味しいです。
3. グリーンリーフ、ミニトマト、フィグの順で盛り付けて、くるみを軽く砕きながら散らし、クリームチーズを食べやすい大きさにちぎりながら盛り付ける。
4. 上からドレッシング、粗挽きブラックペッパーを散らす。
とっても簡単なのですが、本当に美味しいのでお試しください。ふとフィグをサラダにしたくなって、いつも作っているドレッシングをかけてみたら美味しかったので、そこからナッツ類はチーズを加えて今の形になりました。このドレッシングは万能で、どんなサラダにも割と合いますよ。一晩寝かせると玉ねぎの風味が深まってとても美味しいです。
この日はじゃがいもの冷静スープ、パン、ブルーベリーの朝ごはん。無機質なお皿に乗せたらなんてことない朝ごはんに見えるのだと思うのですが、このお皿に盛り付けるとこんなにシンプルなものでも美味しそうに見えるなんて。色がついているお皿は飽きやすいと思っていたのですが、まだまだ使う度にワクワクします。これからも活躍してくれそうで、楽しみです。
Nicole 2017-08-27 00:00:00 提供:ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル(Le-noble)
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