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冬のひだまりがことのほか暖かく感じられる寒冷の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

12月に入り一段と寒さが厳しくなり、温かい飲み物が恋しくなる季節ではないでしょうか。
この冬、ル・ノーブルにポーリッシュポタリー（ポーランド陶器）の代表ブランド「ザクラディ・チェラミチネ・ボレスワヴィエツ(Zaklady Ceramiczne BOLESLAWIEC Polisf Pottery)」との共同企画品として、これからの寒い季節にぴったりの「ジャパニーズティーカップ＆ソーサー/日本茶カップ(全7種)」が登場しました！



遠い異国で作られたものなのに、なぜか私たちにとって懐かしく、和食器にどこか通じるところを感じるポーリッシュポタリー(ポーランド陶器)。和食器とも相性が良いこと、クリーム色を帯びた優しい色合いや、伝統的なスタンプ押し、筆を用いたフリーハンドの可愛い模様で、若い女性を中心に人気を集めています。

今回、共同制作を行ったザクラディ・チェラミチネ・ボレスワヴィエツ社は「ボレスワヴィエツ陶器製造会社」という意味で、ドイツとチェコの国境にほど近い街・ボレスワヴィエツを代表する長い歴史を誇る国営の大手老舗メーカーです。社名に「ボレスワヴィエツ」という地名を入れることを国から許されている唯一の会社で、ポーランド大統領や国賓への贈答品にも用いられています。

2019年はポーランドと日本が国交を樹立して100周年の記念の年になるのにあたり、ボレスワヴィエツを日本のご家庭でさらに日常的にご愛用いただきたいと、「ジャパニーズ ティーカップ」を企画しました。今までのボレスワヴィエツにはない新しい形で、日本茶だけでなく小鉢やお茶請けとしてもお使いいただけます。これまでのボレスワヴィエツはもちろん、お手持ちの和食器との相性も抜群です。



職人の手によってひとつひとつ制作し、描きあげることを大切にし、量産製品に見られる転写やプリントではなく、伝統的なスタンプ押し、絵筆でのフリーハンドで模様を描きあげるのがポーリッシュポタリーの特徴です。そのため同じ製品の図柄でも、それぞれがユニークな個性をもっており、人が手を掛けた温かさが伝わってきます。ザクラディ・チェラミチネ・ボレスワヴィエツ社の大きな特徴は、そのフォルムやパターンの多さです。それぞれ3,000近くのパターンとフォルムを所有しています。また、毎年新しいパターンも発表しており、その数は今でも増え続けています。

また、使用する陶土は、磁器よりも鉄部分が多く含まれ、陶器よりもガラス成分が多いために、陶器と磁器の中間となり、クリーム色で少し灰色がかった特徴的な色合いになります。ストーンウェアの部類に当てはまるので、オーブンなども使用可能です。
※食洗機・オーブン・冷蔵・冷凍も使えます。

今回はモニターとしてこちらのボレスワヴィエツの中から、ル・ノーブル オリジナル企画品ジャパニーズティーカップ＆ソーサーほか人気のアイテムなどを抽選で4名様にプレゼントいたします！

応募して下さった理由や、商品へのご意見を添えて、応募して下さると嬉しいです♪
皆様のご応募をお待ちしております。

▼ボレスワヴィエツについてはこちらをご覧ください。