今日は・・・


株式会社マキ屋フーズ
さんの

新商品　琉球チリソース　「紅コク」　を使って作った
メニュー２品をご紹介しまーす

こちらがその　琉球チリソース　「紅コク」











紅コク　は・・・

沖縄の伝統発酵食品　とうふよう　の
紅麹、黄麹、泡盛、塩などの漬け汁に
豆乳を加え、やんばる産の島唐辛子を漬け込んで
約２週間ほど発酵熟成させた
辛さの中にまろやかな旨味が味わえ

肉や魚介、野菜などの素材の旨みやコクを引き出してくれるだけでなく
オリーブオイルやチーズ、酢などと合わせることで
多種多様な旨味ソースとしても使うことができる　辛味調味料　です。


とってもキレイな色をしているんですが
アルコール度数が１０度あるので
お酒の弱い人は香りに酔ってしまうかも


使う前に味見してみたんですが
ピリッとした辛さはあるものの
これだけで何かを食べられるという感じの
お味ではないようなので

他の調味料と合わせ
風味と辛味を楽しむのが良さそうです。










豆乳が使われているということだったので
豆乳と合わせて何か作りたかったんですが
アップまでの時間があまりなかったので
冷蔵庫の材料を片付けている時間がなかったため
残っていた牛乳を使って


かじきのミルクグラタン　作ってみましたぁ









ほんのりピンク色に仕上がりますが
味わいはピリッと辛く大人な味わいに



＊作り方と材料　２人分＊




かじきのミルクグラタン　

かじき　２切
アスパラ　２本
ミニトマト　５個
ショートパスタ　５０g
牛乳　３００cc

紅コク　大さじ１
塩、こしょう　少々
小麦粉　少々(カジキ用)
バター　適宜
小麦粉　大さじ２
顆粒コンソメ　小さじ２

ピザ用チーズ　お好みの量
パン粉　大さじ１


パスタをゆでている間に・・・

カジキをひと口大に切り
塩こしょうして小麦粉をまぶし
アスパラと一緒にバターで炒める。

カジキに軽く焼き色がついたら弱火にして、
小麦粉大さじ２を数回に分けてふりかけながら
さらに炒める。

粉っぽさがなくなったら
牛乳、紅コク、顆粒コンソメ、を入れて
弱火でとろみがでるまで煮て
最後にパスタを加え混ぜ合わせ
塩こしょうで味を調える。

耐熱皿に入れ、
トマト、チーズ、パン粉、バターを散らし
オーブントースターで焼いたら出来上がり。
















カレーやパスタに使う時は紅コクのみを鍋に入れて
アルコール分を蒸発させてから使って下さいと
使い方に書いてあったので
大さじ１ということもありレンジでチンして
アルコールを飛ばしました。











牛乳とよく合う感じなので
ミルクスープや豆乳スープなんかに入れてもおいしそう

今度作ってみようと思います。



もう一品は　エビのピリ辛炒め








エビが冷凍庫にあったので作ってみました。
マヨネーズとも合いそうなので
エビマヨにして紅コクを足してみようかとも思ったんですが
今回はシンプルに炒めるだけに。



＊作り方と材料　１～２人分＊





エビのピリ辛炒め

エビ　１２尾ほど
パプリカ　１／２個
アスパラ　３本

ガラスープ　大さじ４
紅コク　小さじ２
醤油　小さじ２
塩こしょう　少々

ごま油　少々


背開きにして背わたを取り、塩と片栗粉をふって
流水でもみ洗いしたエビを
ごま油で傷め取り出しておく

ごま油を足して
パプリカ、アスパラを炒め
エビを戻したら
ガラスープを入れ

紅コク、醤油で味付けし
塩こしょうで味を調えて出来上がり。












はじめての味付けだったので
味を加減していたらちょっと焦げちゃいましたけど

ピリッと辛味の効いたおいしいエビ炒めができました









紅コクに泡盛が入っているのでお酒を使わなくてもいいし
麹が魚介の臭みを消してくれるので
ネギやにんにく、しょうがなどを入れなくても
紅コクだけで充分風味のいい
ピリ辛な炒めものが簡単にできちゃう感じです


まだまだいろいろなメニューに使えそう



いつもと違ったピリ辛なおいしさが楽しめる

株式会社マキ屋フーズ
さんの


琉球チリソース　「紅コク」　でしたぁー



マキ屋フーズファンサイト参加中










レシピブログに参加中♪

gomame 　 2013-02-15 03:00:00 提供：株式会社マキ屋フーズ