沖縄のマキ屋フーズさんの調味料『紅こうじ』を使っての料理モニターです『紅こうじ』とは琉球王朝時代から伝わる沖縄の伝統食品「とうふよう」をベースに、マキ屋さんが独自の技術で作られた発酵調味料です。こちらの商品とは、『紅コク』という仮名で呼ばれて商品開発していた頃からのお付き合い過去に2回モニターをさせていただいて料理を考えさせていただきました。(1回目2回目)当地方では味わったことのない独特のコクのあるややピリ辛の化学調味料不使用調味料ですイメージ1蒸し茄子の肉味噌かけ紅こうじはいろんな調味料と相性がいいんですよねもちろ...
投稿日時:2014/06/24 : これ! どうよ...
「マキ屋の紅こうじ」ってなんだろう?
と思われる方も多いのでは?
それでは、「マキ屋のこうじ」に使われいる『紅麹」について
説明します。
『紅麹』とは?
紅麹とは、清酒や味噌、醤油などに使われる麹菌の仲間で、紹興酒の原料や漢方薬として
中国や台湾などで使われており、沖縄では、琉球王朝時代より伝わる宮廷料理の最高珍味として知られる「とうふよう」の原料して使われております。
一般的な麹菌と違い、鮮やかな紅色をしていることから「紅麹」と呼ばれるようになったそうです。
『紅麹』のすごい栄養素
紅麹には、アミノ酸やモナコリンKという栄養成分が含まれております。
血圧を下げたり、悪玉コレステロールを下げる働きがあることが動物実験などで
実証されており、紅麹を利用したサプリメントなども開発されております。
そんな紅麹の特徴を最大限に活かし、普段の食事から取り入れられないものかと
開発された商品が「マキ屋の紅こうじ」です。
化学調味料・着色料・保存料を使用していない安心・安全な調味料
素材そのものが持つ旨味成分で、肉や野菜などの素材の旨味を引き出し、
コクを生み出す新しいタイプの調味料です。