チョコレートのディープな世界。メリーチョコレート「カカオフュージョン」 をいただきました!
メリーチョコレートさんの、東京 丸の内にある
メリーズカフェとメリーオンラインショップのみでしか販売されていない、
ちょっとレアなチョコレート
「カカオフュージョン」をいただいてみました!
このチョコレートは
インドネシアのカカオ豆を使い
3つの異なる発酵方法で味の違いを出したチョコレートで。
通常のチョコレートが出来あがるまでの行程の前の段階に着目し
個性的な味わいのチョコレートが誕生。
「伝統的なカカオ豆の発酵」と「日本の発酵文化」が織りなす
チョコレートの革命!
ということで
パッケージに描かれていた「織」の文字は
そういう意味合いがこめられていたんですねぇ。
その、3つの異なる発酵方法で味の違いを出したチョコレート。
「カカオフュージョン」!!
【麹】 Japanese Komekoji & Sakekasu
日本酒の米麹でカカオを発酵させたもの
カカオ豆を発酵させる際に、日本酒用の米麹と酒粕を加えて、
今までにない発酵環境を作り。
カカオ豆の発酵に日本古来の発酵方法を融合させたもの。
確かに米麹独特の酸味とでもいうのでしょうか。
日本酒のような香りを、ほんのりと感じることができて
甘さを押さえたオトナなチョコレート。
【香】 Fruit & Herb Lime & Kemangi
原産地の植物を選び、味わいや香りの意図的な方向性をもって
発酵作業を行ったもの
インドネシアの農家で栽培されている
ハーブとライムをカカオ豆と一緒に発酵させたもので
エスニック料理のように爽やかな香りが感じられ
さっぱりとした味わいでした。
【燻】 Smoky Natural
インドネシア現地で行われている発酵方法で行ったもの
カカオ豆を低温ローストして味わいを際立出せるように
工夫されたものということで
かなり重厚感のあるカカオ感と、
文字どおり、燻したような香りが広がる深い味わいでした。
これまでだと
チョコレート=甘いもの!!
という概念がある中で
通常のチョコレートが出来あがるまでの行程の前の段階。
カカオ豆に…
yumeirokobaco 2017-04-02 00:00:00 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。