株式会社メリーチョコレートカムパニー様より、
全く新しいチョコレート「カカオフュージョン」のモニターをさせていただきました♪
最近ビーントゥーバーってすごく流行っていますよね。
カカオ豆からチョコレートまでこだわったチョコレートのことを言うようですが、
今回の「カカオフュージョン」は
そのカカオ豆になる前段階の「発酵」に注目した商品を開発されたそうです!
通常のチョコレートは、チョコレートになった状態からお酒やフレーバーを混ぜ合わせて、味わいを作るそうですが、
こちらの商品は発酵段階で発酵方法を変えことで味わいに変化をつけているとのこと。
さっそく開けてみました♪
箱には「織」という名前がついています。
3色のパッケージが並んでいます。商品説明を引用させていただくと、
燻 Smoky Natural
カカオ豆を低温ローストして味わいを際立出せるよう工夫しました。重厚感のある力強いカカオ感と燻したような香りをあわせもつ、深い味わいです。
香 Fruit & Herb Lime & Kemangi
インドネシアの農家で栽培されているハーブとライムをカカオ豆と一緒に発酵させました。ほのかな酸味が感じられ、まるでエスニック料理のように爽やかな香りをお楽しみいただけます。
麹 Japanese Komekoji & Sakekasu
カカオ豆を発酵させる際に、日本酒用の米麹と酒粕を加えて、今までにない発酵環境を作りました。カカオ豆の発酵に日本古来の発酵方法を融合させることで、日本酒のような香りとほのかな味わいを感じるチョコレートです。
と、どれもとても斬新な商品。
いざ実食。
燻 は一番左の、見た目も濃くてダークな感じのチョコ。
燻という商品名が確かにぴったりで、燻したような、ほろ苦い味わいのチョコレートでした。
じっくりと味わっていたいような、すごい重厚感。
香 は打って変わって爽やかな味わい。
ハーブとライムがそのまま入っているんじゃなくて、「一緒に発酵させた」というのが面白いです。
一緒に発酵させただけで不思議と爽やかな味と香りがチョコレートに移っています。
ダイレクトに混ぜたものよりもさりげなく香る感じが新感覚。
気分がリフレッシュします^^
最後は麹。
大好きな麹モノなの出来になります。
日本酒用の米麹と酒粕が加わっているということで、これは日本人じゃないと注目しなさそうな食材です。
確かにチョコレートなのに日本酒のような麹独特の風味があって。。。何とも言えない中毒性(*゚o゚*)
ウイスキーボンボンとか、アルコール系のチョコはありますが、この組み合わせは初めてでした。
メリーチョコレートさんといえばチョコレートの老舗ですが、こんな斬新な挑戦をされていることを知り驚きました。
チョコレートにはこんな奥深い世界があるんだなあ~
面白い刺激をいただきました♪
ありがとうございました。
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hiyokomame-mama 2017-03-25 12:28:04 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。