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ティンカーウィンク クリアフェイスパウダー
20/03/2016
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ティンカーウィンク クリアフェイスパウダー 1,500yen*
フェイスパウダーがないとメイクが終わらない!というほど、私のメイクアップルーティンには欠かせないフェイスパウダー。ドライスキンだった頃はルースパウダーでふんわり仕上げるのが好きだったのですが、20代後半でコンビネーションスキンになってからはプレストパウダー派。粉っぽくならず、お肌に透明感が出やすいものを選ぶようにしています。
今回お試しさせて頂いたティンカーウィンクのクリアフェイスパウダーは、黄色っぽくくすみがちな日本人の肌色をぱっと明るく見せてくれるというもの。赤みを補正するブルーパール、くすみを飛ばすレッドパール、青クマを補正するシルバーパールといった3種のパールがお肌に透明感を与えてくれるのだそう。
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パフが付いていますが、私は粉っぽくならないよう、ブラシで付けるようにしています。顔全体のセッティングパウダーとして使う場合は、毛足の長いパウダーブラシでふんわりと、ハイライターとして使う場合は毛の密度が高く細身のブラシを使って塗布しています。パフもぽんぽんとお粉を付けてからよく揉み込むようにすればむらなく付けられるとは思うのですが、ズボラな私はその「よく揉み込んでパウダーを均等に付ける」というステップが面倒に感じてしまうので。
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お肌に実際付けてみると、ほんのりピンク味のある白っぽいパウダー。指でスウォッチするとこれくらい白っぽく発色しますが、実際ブラシでふわっと塗布すればほとんど色は分からないほどです。ただ、思った以上に透明感が出てお肌が綺麗に見えるから驚きました。変にピンクが強く発色するパウダーだと、チャイナドール風に仕上がってしまってとても不自然に見えたり…なんていうこともありますが、これは肌馴染みがよく、色味ではなく透明感と明るさをお肌にプラスしてくれる、という印象。ほんの少し色が濃すぎるファンデーションに合わせると肌色が調整されて程よい色合いに仕上がったりも。
ただ好き嫌いが別れるかな、と思うのは、ラメが入っていること。この写真では見えないのですが、細かいラメがチラチラしているタイプです。顔全体にふわっと付けてしまえばラメが入っていることはわからないし、個人的には気にならないのですが、マチュアスキンの方は顔全体にラメを散らすのが苦手という方も多いので、肌質によっては向かないこともあるかも。
また、ハイライターとしても使えると書かれていますが、HourglassのAmbient Lighting Powderのように光を反射するメタリック感はなく、明るめのトーンのパウダーにラメが入っている、という印象なので、バリバリのハイライターがお好みの方には物足りないと思います。その反面、ハイライターを使うと毛穴が目立ったり、隠したい肌のテクスチャが明るみに出やすくなったりするのが嫌でハイライターはあまり使わない方にはお勧め。ギラッとしたメタリック感を与えずに、頬骨や鼻筋など高く見せたい箇所に明るさを与えてくれるので、とてもナチュラルな仕上がりです。
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ミラー付きのコンパクトなので、出先のメイク直しにもピッタリ。お肌のくすみが気になる方、プチプラパウダーをお探しの方、是非チェックしてみて。
Nicole 2016-03-20 00:00:00 提供:株式会社明色化粧品
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当社が誕生したのは明治18年(1885年)。創業者がニキビに悩む妻のために作った、「にきびとり美顔水」が始まりです。
今も昔も変わらず、安全で高品質な化粧品をお届けしています。
また、素肌美を通じて女性の健やかな毎日を応援したいという想いから、2005年よりピンクリボン活動の支援も行っています。
~12月29日