彷徨さん
古いタイプの人間だとよく言われます。
好きな言葉は「連帯を求めて孤立を恐れず」。別に全共闘とは関係ありません。ただ、付和雷同は大嫌いなだけ。本ブログは一応日記となっていますが、基本的には、心に浮かんだままのあらゆるジャンルを書いているようです。
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人生いろいろ ・・・・ Once-in-a-lifetime chance
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時は昭和三十年代の半ば私が中学二年の時でした所は、神戸市内の公立中学校登場人物は、仮にS先生とさせていただきますが、中年の算数の男性教師そして、13組の生徒、約50名 舞台は、期末テストの答案返しの場その先生の場合には、答案用紙を返す時に、個人名は伏せておられますが、全般的な試験結果に対する講評および目立った事があった場合にはその紹介等があります おごそかに「今回の問題は、少し難しかったな前回より平均点が少し下がっていますねしかし、よく見 続きを見る
卒業しろと言われることがあるそれは青臭さ還暦も過ぎて青臭いもないだろうが、どうも青臭いらしいそれは、頑固なまでの自分の価値観もっと平たく言うと、何事もいい加減にできない性格 世間では一生懸命がダサイ生真面目がウダイとか言われるそして時流に乗らないと、世間から取り残されるとも しかし、外見が少々変わろうが人間の本質は変わりはしない明治維新で、髷がなくなってもそうだった戦後の憲法制定後もそうだった 私は、自分自身の価値観それは一言でいえば、「 続きを見る
卒業写真など取り出していましたら、時が蘇りました昭和四十年(1965年)三月の高校の卒業式 所は、神戸市内の某高校進学校でしたが、教育方針は質実剛健反抗する生徒に 続きを見る
あなたが受験校を決められた経緯は知りません受験は人生という長い線の大きな分岐点そして終点ではなく、出発点ですその点の選択はご自分の意思かということの再確認と、ご自分を大切にとだけ、自省も込めて贈る言葉とさせていただきます花も近いです
本企画、本来は、中学から大学までの受験エピソードなどを記し、何方かのお役に立てばいいのだろうが、自体験を記しても、大台を大きく越えた今の自分の年齢を考えると、あまり役に立たないだろう と思いつつ、忘れられない受験の記憶が務めてからのことだがあるので記してみた 受験した資格は「X線作業主任者」という国家資格の試験仕事の都合上、職場の誰か一人が資格を取る必要があった 勤務先のセクションには、記憶する限り10名ほどいたかと思う全員が受けろとの会社 続きを見る