『口と足で描いた絵』
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ほら、みて~素敵な「いっぴつせん」でしょう。今回、ご縁があって、口と足で描く芸術家協会サンが支援されている商品を手にさせていただにました。「口と足で描く芸術家協会では、両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとに、グッズを作成、販売しております。そして、その収益により、画家たちの自立を目指しています。」…なんですって!実はお恥ずかしながら、協会の活動を始めて知りました。素敵…カタログも眺めていたら、卓上カレンダーから、メモパッド、ハンカチ、タオル、と、、、贈り物にもピッタリの、いろ~んな、グッズが沢山あるんですね~こんなのが、デスクに並んでるOLさんとか憧れるなぁ~(まあ、OLさん自体にも憧れてるんだけど)私の生活スタイルからいくと、お気に入りの絵の「コースター」とかあったら嬉しいかなぁ~季節に合わせてコレクトしてみたりほっこりティータイムに眺めてみたいわ~でね、カタログを眺めながら、こんなことを考えていました(私は、非常な人間かもしれませんが…)例えば、オリンピック。設備が必要なので日程が離れるのは仕方ないとして、開会式 閉会式がパラリンピックと別けて開催されたり…障害者の方々の音楽祭だったり…絵画展だったり…いつかね、こんな垣根が無くなったらイイのになぁ~…と、思うんです。認識不足で、「なに言ってるんだ!」と思われた方は、どうかお許し下さいねただね、漠然と、そう思ってるんです。所で、個人の能力をテストする「ストリングスファインダーテスト」ってご存知ですか?世界中で、就職や転職、配置換えなどにも採用されている実績もあるテストなんだそうです。ざっくり言うと、「個人の5つの強みを見つけ、強みを活かす。」というもの。思考だったり、得意な技術だったり…誰でも苦手なことって有りますよね?学生時代を思い出してみてください。苦手な教科と得意な教科…苦手なものは、やる気も起こらない上に、なかなか上手くいかないでも、得意なものは、楽しい上に、そんなに苦労なくどんどん上手くいく(もし学生さんなら、まんべんなく努力するのは当たり前で、怠けるのとは別のお話ですからね~)苦手なことに時間をとって必死に頑張っても、平均位まで出来るように成ったとしても、得意な方には、おそらく叶わない…それなら!得意なことを自分の強みとして伸ばした方が効率もいい!!と言う考え方があるんですって営業や、制作、コツコツ続ける作業、現場のチームワークづくりが得意なのに、会社に長年務めて管理職になり、本当の強みを活かせる部署から遠のいてしまう事の勿体なさに、世界の企業が目を付けたらしいんですとっても斬新!!!じゃあ、私の 強みってなに?弱みは?皆さんの 弱み、強みは?なんでしょう?きっと、み~んなに両方あるんでしょうね(笑)強みだけでイイんだけどなでも、強さが全てでも無い。…かタイトルの「うつれたか?」って言葉、わかりますか???これ、方言かもしれません。よく父から言われてました。「話が うつれたか!?」この「うつす」、「理解する」だと思ってもらえればイイんですが、実はそれよりも、ずーっと、ずーっと、深いもの。鏡が人を、そっくりそのまま「うつす」ように、そのものを、本当にそのまま「映し出す」に近いかな…「うつる」のは、形であり、思考であり、想いであり、、、…なんだか、今日は取り留めなく書いちゃったな…そうそう。口と足で描く芸術家協会の、作家の方々の紹介も有りました。これは、バラの絵を描いた作家さんの言葉…「絵を描くとき、最初に、でき上がりのイメージをします…」彼女はこの絵に何を「うつそうと」したのかなぁ これもまた一つ、「美人のしつらえ」で御座います。m( _ _ )miPhoneからの投稿口と足で描いた絵ファンサイト参加中
美人のしつらえ 2014-11-28 20:02:54 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。