『口と足で描いた絵』
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これまでこちらのブログにて、口と足で描く芸術家協会の画家さん、そして商品を紹介してきました。そもそも口と足で描く芸術家協会とは両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとに、グッズを作成し、販売しております。そして、その収益により、 画家たちの自立を目指しています。私も何度か商品を手にしたことがありますが、びっくりするほど繊細で口と足で描いているなんて信じれないくらいです。今回こちらのブログでは口と足で描く芸術家協会のホームページに掲載されている【画家のアトリエ】 牧野 文幸 「生きるよろこび」を紹介したいと思います。口で描いた画家、牧野文幸がケガを負ってから絵を描き始め、社会の一員として画家として書家として活躍するに至るまで。牧野の「描くこと」への思い、「生きること」とはどんなことなのか?絵や書の紹介、個展への思いも綴っています。初めて今回私自身、口で描いた画家、牧野文幸という人物を知りました。不慮の事故により、頚椎を損傷。首から下の感覚麻痺、運動能力の喪失したのが、彼が高校2年生の夏でした。高校二年生といえば、勉強にスポーツ、将来に向けて夢膨らむ時期です。そんな彼が突然首から下全身マヒの障がいを負ってしまったのです。普通なら投げやりになり引きこもりになったとしても誰も責める人はいないと思います。ですが、彼は違いました。辛い思いをすぐに真正面から受け入れ、リハビリに取り組む姿勢を見せますここが彼のすごささでもあり強さでもあります。それから彼の努力が続き、障がい画家になります。ただそれまでも簡単な道のりではありません。ですが、実際障害を持ちながら、画家になったというのは本当に励みになります。「生きること」と「描くこと 」と言った牧野さんの言葉は非常に重く、心に響くものがあります。残念ながら2017年にこの世を去っておりますが、ぜひ彼の作品に触れてみたいという気持ちになりました。倉敷帆布と牧野の絵文字とのコラボであるトートバッグとボックスポーチなど地元の老舗企業と共に創作し、倉敷らしいコラボレーション商品も誕生しています。ぜひ手に取ってみたいものです。【画家のアトリエ】牧野 文幸「生きるよろこび」を紹介してプレゼントをもらおう♪ ←参加中
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watako chan 2018-06-12 15:10:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。