『長崎五島 ごと』
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おとといの月曜日、娘さんの授業参観がありました。
授業参観自体はありふれたものだったのですが、懇談会で音楽朝会の様子を撮影したものを見る機会に恵まれたんですよ。
音楽朝会―――うちの娘さんが苦労して伴奏練習していたものですね。
歌声云々ではなく、ピアノの音色ばかり気にして見ていて―――そんなものだから、目ざとくというか耳ざとくミスタッチを発見してしまう。
もう過去のことなのに、心配で心配で心配で!!
もっとおおらかに聞けたらよかったのになって、母として反省中です。
「ごと芋ペースト」の話
この度縁あって、レシピモニターに選ばれましたよ。
長崎県五島列島のさつまいもを”焼き芋”にしてペーストにしたもの、その名も「ごと芋ペースト」です。
そもそも「ごと芋」というのは、石焼き芋になるために選ばれた特別な芋のことで、土にこだわり、農薬・化学肥料など一切使用せずに芋作りのプロが真心込めて育てているそうです。
”長崎五島 ごとが誇る「ごと芋」”なのだそうですが、「長崎五島まるごと」の「ごと」なんだろうなって、勝手に思っています。
(詳しい商品説明は長崎五島 ごとファンサイト
をご覧になってください)
「ごと芋ペースト」は一袋約300gです。
冷凍で送られてきたので、わたしは湯煎して使いましたよ。
そのまま食べてもおいしい「ごと芋ペースト」。
石焼き芋をそのままペーストにしたものだから、もちろんねっとり甘いです。
物を内側から温める遠赤外線効果をとにかく発揮している感じといいますが、「砂糖入っているんじゃない?」って疑いたくなるほどに、圧倒的なうまさと甘さです。
まずは「栗金時~ごと芋バージョン~」です。
栗の甘露煮1瓶を、「ごと芋ペースト」150gで混ぜただけ!の代物です。
既にペーストになっているので裏ごししなくていいですし、砂糖はもちろん不使用だし、時短すぎる1品です。
シンプルゆえのおいしい組み合わせ、「ごと芋ペースト」が白餡みたいな甘さがありますんで、和すぎるスイーツです。
2品目は「レンジでごと芋蒸しパン」です。
ホットケーキミックス1袋(150g)、卵(1個)、牛乳(ざっくり100mlくらい)、ごと芋ペースト(ざっくり80gくらい)、そしてサラダ油(大匙1くらい)を加えました。
それを混ぜたものを、(うちの)レンジで2~3分くらいでしたかね。
だいたい5個分くらい作れます。
ざっくりすぎるのは、自分がざっくりな人間なもので、メモにとっておらず、今思い出し思い出し綴っているからです、ごめんなさい!
けれど、そんなざっくりさんでも、簡単にふんわりとおいしく作れますよ。
わたしとしてはそんなプレーンも美味しかったけれど、黒ゴマを入れたものが更においしかったです。
大学芋のような、美味しい組み合わせですね。
わたしはゴマ好きなので大匙3くらい入れた上に追いゴマしちゃってますが、これはお好みでいいかと思います。
3品目は「とろとろごと芋プリン」です。
※分量は案の定すべてざっくりです。
ごと芋ペースト(150g)、粉ゼラチン(5g)、水(大匙2)、溶き卵(1個)、牛乳(150ml)です。
もちろん砂糖不使用です。
まったくもってプリンの作り方なのですが、混ぜる際にハンドミキサーを使用しました。
ムースのような口当たりのなめらかプリン。
卵と「ごと芋ペースト」の組み合わせがなかなか神がかっていて、うちの娘さんの一番のお気に入りでした。
4品目はちょっと苦労しました「フォンダンショコラ」ならぬ、「フォンダンごと芋」です。
※めずらしくざっくり作らなかったです。
1.ごと芋ペースト(100g)、無塩バター(100g)、グラニュー糖(70g)、卵(80g)、薄力粉(30g)を混ぜて生地を作っていきます。
その際薄力粉は振るっておいたり、バターは常温にして練れるようにしたりと、ひと手間がありますよ。
そして分量外のバター(わたしは有塩にしました)をプリンカップに塗ったものの中に、まずは1/3程度生地を流しいれておきます。
そしてその中に程よく解凍したごと芋ペースト(各20g)を中央部分に入れておきます。
程よくというのがなかなかコツがいるもので、手でペーストが折れるくらいの柔らかさです(溶けるか溶けないかくらいがいいかと思います)。
冷たすぎると出来上がったときに、著しくくぼんじゃうんですよ。
そしてその上に生地を再び流していって、約180℃のオーブンで焼いていきます。
うちのオーブンでは15分くらいでしたね。
約5個分作れますよ!
最後に粉砂糖をかけて出来上がりです。
中身がチョコではないので、とろーっと流れ出ることはないのですが、「ごと芋ペースト」そのものなので、本来の甘さとうまさが再発掘できます。
そしてまわりの生地にグラニュー糖を加えたことで、中のそのものの甘さに負けなくなって、全体的なバランスが整った感じです。
温かいうちに食べると「ごと芋ペースト」のねっとり、とろっと感が味わえますが、冷蔵庫で冷やして食べると甘さが控えられるので何個でも食べられそうというか―――食が進む。
ただ、「ごと芋ペースト」を加えたことでとてもボリューミーなデザートではあるので、実はこれだけでお腹いっぱいになれます。
「次なに作ろうかな?」「次なにを作りたいな!」とわくわくした「ごと芋ペースト」。
プリンと重複しちゃうけど、クリームブリュレを作ってみたい!
「ごと芋ペースト」はわたしのなかから、そんな「作ってみたい!」気持ちをたくさん発掘してくれました。
今回も上記メニューをあの人のお弁当としていくつか持っていきましたよ。
今ふと気づいたのですが、あのひと「焼き芋」のような人だなって。
(わたしにとっては)内側からほっくりやさしい人っていうか(「別名:おおらか」ともいいますね)―――体型もそんな感じですしね。
これからわたしの腕で、「ごと芋」のような特別な人に育てないとだな、というか、良いところを伸ばしていかないとだな、なんて思った次第です。
miori 2016-06-22 22:55:43 提供:ごと株式会社
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長崎五島列島より全国にお届けします!
長崎より西に100㎞に位置する五島列島福江島にある「長崎五島 ごと」です。五島列島は、玄海灘に接した豊かな漁場があり、昔から高品質の魚介類が水揚げされる事で有名な島です。また、水産品だけではなく、豊かな土壌にも恵まれた環境から農業も盛んで、様々な農作物が収穫されています。当社は、この「宝の島」で獲れる豊富な食材を使ってごと特製商品を製造販売しています。商品には、添加物・保存料は使用していません。製造後、すぐに急速冷凍し出来立てそのままをクール冷凍便にて全国にお届けしています。