『日本語検定ファンサイト』
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こんにちは、みなさん(o^o^o)日本語検定の記事を書き図書券が当選しました日本語、正しく使っているつもりでも結構間違えが多かったりしますよね。今回、この記事を書き・・・・わたしも、日本語検定を受けてみようかな?なんて思いました。漢検は、持っているのですが日本語検定、ちょっと難しそうですね。頂いた図書券で、日本語検定に関する書物を買って勉強したいと思っています。前々回の質問と答えです【問】 見出しに掲げた言葉は、一方の分では適切に使われていますが、もう一方の文では適切に使っているとはいえません。適切に使っているほうの文を選んで、番号で答えてください。 【気が置けない】 1. 大山部長は大学の先輩だし、気が置けない関係じゃないのだから、相談してみたらどうかな。 2. あいつは腹の中で何を考えているのか分からない男で、全く気が置けない。3.岸田君とは小学校以来の付き合いで、今でも気が置けない間柄なんです。 解答 ③解説 そもそも「気を置く」とは「気を遣う」という意味です。「気が置けない」はその否定形ですから、「気を遣ったり遠慮したりする必要がなく、打ち解けられる関係である」という意味になります。「気を許すことができない」「油断できない」といった否定的な意味で使う人が多いのですが、これは誤りです。みなさん、この問題分かりましたか?この様な、正しい日本語の検定です。みなさんも、挑戦してみては如何でしょうか!?日本語検定ファンブロガーサイトに参加中
なおっち 2009-07-24 12:28:17 提供:日本語検定委員会
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「的を得る」「愛想を振りまく」「口先三寸」…これらはすべて正しい使い方ではありません。
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