こんにちは、みなさんは正しい日本語を話せますか？最近の若者・・・・会話を聞いていると、それって日本語？なんて文章構成もメチャクチャで敬語を話せない人を多く見かけます。しかも、一番頭に来るのは・・・・コンビニのレジでお会計をする時。「○○円っす」って・・・・　あなたサービス業ですよね？わたし、お客なんだけどっすって、何？「申し訳ありませんが、○○と言う商品は置いてありますか？」と尋ねた。店員さんは「ないっすよ」って一言。はぁ。。。。　こんなんで良いのか？日本語大丈夫って思う方も～そうでない方も率先して日本語検定を受けて貰いたいです。中には、おぉ！って思う得るような方々も沢山いらっしゃるとは思いますが・・・本当に、なおっちの周りの若者。言葉も知らないの？って呆れてしまう。言葉って、大切ですよね。もっと日本語を勉強しなければ！なんて思います。敬語、丁寧語、尊敬語、謙譲語・・・日本語って、本当に難しいですね。みなさん、上記を使い分け出来ますか？さあ、ここで今日のお題！！日本語検定3級「言葉の意味」からの出題です。問：見出しに掲げた言い方を適切な意味で使っているのはどの文でしょうか。一つ選んで番号で答えてください。【気が置けない】①大山部長は大学の先輩だし、気が置けない関係　じゃないのだから、相談してみたらどうかな。②あいつは腹の中で何を考えているのか分からない　男で、全く気が置けない。③岸田君とは小学校以来の付き合いで、今でも気が　置けない間柄なんです。答えは、①です。気が置けない→遠慮無く接する事が出来る。または、気を遣わなくても良い間柄・・・そのように、わたしは覚えています。これが、気の置けない・・・となった場合は、意味が全く違ってきますね。気の置けない→油断できないです。日本語って、本当に難しいですね。でも、奥が深いので、日本語検定の冊子を読むのも楽しいですよ(o^o^o)言葉の意味分かりますか？日本語検定3級に挑戦！　←参加中

なおっち 　 2009-06-16 13:54:37 提供：日本語検定委員会