この本読んでみました。
↓
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内容を忘れないために、
気になったところを一部抜粋すると…
コラーゲンは体に欠かせない、タンパク質の1つ。
人間の体の中でもっともコラーゲンが多いのは「皮膚」
次に多いのは、骨や軟骨。
骨といえばカルシウムと思われがちだが、実は骨の土台はタンパク質が
重要な成分で、その90%はコラーゲン。
「コラーゲン」と「ゼラチン」と「コラーゲンペプチド」の違いは
コラーゲン → 煮こごりなど。そのままだと消化吸収が良くない。
化粧品材料、医療材料、食品に含まれる。
ゼラチン → 動物の体の中にある生の状態のコラーゲンを加熱して
抽出・精製したもの。
(コラーゲンを消化吸収しやすい形に加工したもの)
食品、医療・カプセル、写真用
コラーゲンペプチド → ゼラチンをさらに酵素を使って分解し、精製して水に
溶けるように、消化吸収しやすくしたもの。
食品、飲料、健康食品、化粧品など
コラーゲンの最小単位がアミノ酸
コラーゲン → ゼラチン → コラーゲンペプチド → アミノ酸
の順に分子量が小さくなる。
調味料に使われている。
コラーゲンペプチドは、全身のさまざまな組織に運ばれていると
考えられている。
コラーゲンの材料になるのではなく、細胞まで運ばれて、細胞を活性化。
ヒアルロン酸を作ったり、コラーゲンを作る環境を整えたりする。
コラーゲンペプチドを健康に役立てるために
→骨や関節には1日10g(10000mg)
→肌には1日5g(5000mg)
で、プラスの作用が認められる。
コラーゲンペプチドは肌年齢だけでなく、髪年齢も下げる。爪にもいい。
コラーゲンペプチドは、丈夫な骨の土台作りを促し、軟骨の減りを抑え、
軟骨の下にある下骨の変形も防ぐ。
男女に関係なく、年齢を重ねるとともに代謝の衰えで、
古いコラーゲンが増え健康トラブルの元になる。
男性も、健康で若々しい毎日を送るためにぜひ摂取したい成分。
読んでみての感想は…
今まで、コラーゲンは食べ物から摂取するのが1番なので
週に1度くらいはコラーゲンドリンクを飲み、鶏の手羽先などを食べれば
十分だと思っていました。
毎日肉や魚の骨、皮を食べるというのは大変。
コラーゲン自体の消化吸収が良くない。
なのでサプリメントなどで、補う必要ある。
コラーゲンは、人間にとって必要不可欠なものだということ。
私は コラーゲン=美肌=アンチエイジング だと思っていましたが、
それだけではなく、骨を含めた自分の体にとっても大切。
継続してコラーゲンを摂取する必要があります。
男性も積極的に摂取したほうがいいですね。
家族にも、サプリメントでの摂取を勧めたいです。
年配の人ほど摂取したほうがいいですよ、やっぱり。
私、最近ぜんぜんコラーゲンサプリを飲んでなかったんですね。
まずい!って焦りましたよ。
老化を日々、身を持って実感してますからね。
肌ツヤも悪くなり、髪もパサつき、あと数年でアラフォー。
自分の劣化を食い止めるために、コラーゲンを毎日5g~10g
摂取することが必要です。
で、調べてみたのですが、コラーゲンの含有量が商品によってぜんぜん違う。
ただ、安さだけで選んではダメですね。
つい2~3日前から、コラーゲンサプリを買って飲んでいるのですが、
コラーゲン含有量が少ないので、別の物を探そうと思います。
ネットでただいまコラーゲンサプリの情報を調べ中です。
テレビでも時々見かける、おおたわ先生もおすすめしてますよ。
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