コラーゲンに、こんな働きがあるとは！【コラーゲン完全バイブル】読者モニター募集☆

最近「コラーゲン完全バイブル」という本を読みました。普段から、アンチエイジングに敏感な私ですので、コラーゲンに関しても、｢肌がきれいになる、しわがなくなる」などの意見や「ただのたんぱく質に過ぎないので、結局は体の中で分解されるので肌がきれいになるとか、しわが薄くなるなど根拠が無い」とか。。。コラーゲンに関しては、お医者様の意見も、さまざまのようです。私も、色々な意見の間に立ち、コラーゲンの効果にすがりたい気持ちと、イヤ、情報に踊らされているだけという気持ちと揺れ動いていました。この本の著者が訴えていることは私たちの体は、当然のことながら、日々の食事でできていて、裕福な植物、食物が豊かな分、たくさんの情報の中、適切な情報を選ぶ力が大切だと。頭で食べる時代だといっておられます。飽食の時代ですものね。コラーゲンに関しては、コラーゲンとは、たんぱく質の一種であり、人間の体は、水分が６０パーセント、たんぱく質は２０パーセントにものぼり、その、たんぱく質のうち、３０パーセントがコラーゲンでできているとか。。。たんぱく質の一種であるコラーゲンは、他のたんぱく質とは異なった特徴があるそう。まず、３本のアミノ酸の鎖でできていて（３重らせん構造）この構造は、消化吸収が他のたんぱく質とは異なり、かなりの割合で、このアミノ酸がくっついた状態で吸収されるらしい。このくっついた状態のまま、長時間血液内をめぐるのが、肌の張りや、つやのアップと関係するのではと考えられるそうです。くっついた状態でいるので、収縮性や、滑らかさもあるのではと。。ただ、このコラーゲンのシグナルも、血流に乗って一日で消えるので、一日だけコラーゲンを取ったからといって、すぐに肌状態がよくなるとはいえないと。代謝サイクルは1～数ヶ月なので、毎日、ちゃんとコラーゲンを取ることが大切らしい。この本は、専門的な言葉が多い医学的な根拠や、研究結果も、割と、素人目線の言葉で書いてあり、私にも、よく理解できた気がします。私は、今まで、コラーゲンは、ビタミンCと一緒に摂って始めて作用するものだと思っていましたが、この本によると、コラーゲンを摂った時に、体の中に、十分なビタミンCがあるかないかがポイントだと、、、確かに、そうですよね。とにかく、基本は、きちんと十分な栄養成分を摂っていて、体の器がしっかりしていないと、コラーゲンをとっても、あまり、とどまってもらえずその隙間から流れ出てしまうということなのかな。著者は、コラーゲンのことを、ダイヤモンドの原石のようなものだと表現しています。サイボウレベルで、体に作用するコラーゲンを効果のある形で、続けていきたいですねコラーゲンのニッタバイオラボファンサイト参加中

ぐりーんばじる 　 2014-07-23 17:35:00 提供：新田ゼラチンダイレクト