こんばんは
nuikoです。
顔の傷、よくなっているのか
かさぶたが赤黒くなってきて「とれそう」のちょっと手前になりました。
でもまだ油断は禁物。
保湿を十分に心がけております。
さて、
「コラーゲン完全バイブル」の読書感想です。
コラーゲンってなんとなく肌にいいと思っていましたが、
どういい、なぜいいのか
コラーゲンって一体なになの?の疑問を解くべく
こちらを読ませていただきました。
とても一回でまとめられそうにないので
しばらく感想を書かせてくださいね。
(ということでおつきあいくださいませ)
コラーゲンってなんでしょう?
名前は知っていても
きちんと答えられる方はすくないのではないでしょうか?
コラーゲンとは体に欠かせないタンパク質の一つ。
私たちの体は全体重の60%は水分でできていて、
その次がタンパク質で20%。
その20%のうちコラーゲンが占める割合は30%になり、
体重が60Kgの方ならタンパク質は12kg、うちコラーゲンは3.6kgという計算に。
このくだりが衝撃的だったので掲載します。
結構な量だと思いませんか?
私は産まれた時3,400gでした。
ので大体産まれたばかりの赤ちゃんと同じくらい重さに相当します。
便秘気味の人が抱える便の重さが4kgというのをふと思い出してしまいました。
それとほぼ同じ重さってこと・・・。。。
さてさて、
そんなコラーゲンですが、
どうやってでてきたのでしょうか?
その源は「海」だそうです。
海に地殻変動による熱、太陽からの紫外線などを
エネルギーに有機物ができ、有機物がアミノ酸を生み、
DNAや酵素などが生みだされてタンパク質が合成されて
単純細胞が生まれました。
この単純細胞が代謝と自己複製能力を獲得し、
コラーゲンを作り出すことができるようになったと
言われています。
コラーゲンは細胞同士をつなぐ作用をもっていて、
単純細胞は複数の細胞で構成されるより高等な生き物へと
進化できるようになったのです。
コラーゲンは全ての動物の紀元と言われるのは
こういう理由から。
まさに「生命の母」といってもよいでしょう。
文参照元:幻冬舎 「コラーゲン完全バイブル」 真野博著より
コラーゲンがすごいこと、
意外と体内にいることがわかりました。
自分の体重から計算してみようと思います。
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~1月18日