ゼラチンとアガーをご紹介します。
有名なゼラチン。
ゼリーやプリンをはじめ、
マシュマロやババロア、
ムースにも使われています。
私もよく豆乳プリンや
珈琲ゼリーを作っています。
だけど
ゼラチンを使ったお菓子は
温度変化に弱いのです。
夏場は常温でも溶けてしまうので、
なるべく冷えたお部屋などで
召し上がっています。
豆乳+粉末ほうじ茶を
レンジでチンして、
ゼラチンを入れて冷やしただけの
簡単スイーツ!
400mlの豆乳にゼラチン7gの
ちょいゆるプリン。
豆乳プリン
400mlの豆乳に9.5gのゼラチン。
9.5gだと固めになります。
この固さだと食べ応えがあって
たまに食べたくなるんですよね♡
豆乳は調整だとそのままでもいいけど
無調整だと、仕上げに黒蜜をかけるのが
本当に美味しいんです♡
ウマー♡♡
牛乳でももちろん
美味しいですよ!!
牛乳+生クリームだと
めっちゃなめらかなプリンになります。
今回アガーを初めて使ってみました。
アガーは、ゼラチンや寒天と同じく、
ゼリーやムースなど液体のお菓子を
ぷるんとした食感のゼリー状に
させるために使う凝固剤です。
ゼラチンは動物性コラーゲンでできていますが
アガーは海藻類などが原材料。
ゼラチンや寒天に比べて透明度が高く、
きれいに仕上がるのが特徴です。
アガーは無味無臭で
ゼラチンのような独特な匂いはありません。
いったん固まると、
常温でも溶けることなく固まったままなので、
おもたせにもおすすめ!
アガーはダマになりやすく、
ダマになってしまうと加熱しても
なかなか溶けないことはあるので、
あらかじめお砂糖とよく混ぜてから
液体に加えるのがポイント!
あと、アガーは常温で
固まってしまう性質があるので、
手早く調理するのが◎。
最近は水ゼリーなどが有名ですね。
なので私も作ってみました。
250mlに8gのアガー使用。
ぷるんとした食感はゼラチンのが好みです。
アガーは弾力があって
もちもちとした食感。
溶けるというより、
プルンッという食感より
「食べる」という感覚。
プルンッとした食感であれば
ゼラチン>アガー>寒天の順かしら。
水信玄餅の味は…
めっちゃウマ♡ww
今回は容器ごと食べたので、
今度は本家に近いように
丸く作りたいと思います♡
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