顆粒タイプのゼラチン 「ニューシルバー」
粉末タイプのゼリーの素 「クールアガー」
だんだん暑くなってきて、ひんやりぷるぷるしたゼリーが美味しい季節になってきました。
1年中食べてはいますが、1番美味しく感じるのは初夏からかなと思います。
市販品を買うのはもちろん、手作りしやすいお菓子としてもおなじみ。
固めるものとして、ゼラチンや寒天が思いつきます。あと、アガーも!
しかし、これらの違いはあまり知らなくて・・・ (食べたことはあるので食感が違うのは知ってます。)
今回、顆粒タイプのゼラチン 「ニューシルバー」 粉末タイプのゼリーの素 「クールアガー」 を体験する機会に恵まれました。
一緒に入っていた、活用術冊子がとても親切。レシピまでのってます!
ゼラチンは動物性(豚や牛等の骨・皮)、溶かす温度が45℃以上、15℃くらいから固まり10℃以下の冷却が必要。
弾力があって口どけがいい、ぷるぷる。タンパク質を分解する生のパイナップルは固められないそう。
アガーは海藻からできてて、溶かす温度が90℃以上。50℃から固まり始め、25度以下の冷却が必要。
つるんとなめらかな食感。酸味の強い果汁の場合、固まりにくいことがあるそう。
イメージするに寒天の親戚でしょうか。 食感は寒天よりやわらかいと思うので、ゼラチンとの間のような感じ。
アガーはネーミングが一番新しい感じがして、深く知らないことが多かったので勉強になります。
ニューシルバーはふやかす必要のないゼラチンでふわさらっとしたパウダー。
私はコーヒーにゼラチンを入れて飲むことを毎日しているので(美肌効果のため)、早速手持ちのゼラチンからこちらへチェンジ。
暑くなってからはホットコーヒーも微妙にぬるめにしてしまい、ゼラチンの溶けが悪い・・・
そんな悩みをこのニューシルバーはあっという間に解決。
入れた瞬間、サァーーと溶けていくからです。 どんな温度(それなりに温かければ)スピーディに溶けて感動。
特に朝、さくっと飲みたいときに重宝します。
飲み忘れるとそのまま、コーヒーゼリーみたいにもなってて、おもしろい。
クールアガーの方は、冊子の気になるレシピを作ってみました。
ちょうど黒糖もあったので、良かった~
作り方は簡単、混ぜて、沸騰、粗熱取り固めるといった感じ。
しっかりと煮溶かすことができていれば、つるんとなめらかな仕上がりになりますね。 寒天の時と似た作り方ですね。
アガーならではの柔らかさとなめらかな舌触り、ひんやりしているからとても美味しい。
きなこをかけるので香ばしさも加わってさらに栄養もアップ。
手軽にひんやり和菓子風に作れて楽しかったです。
もっと暑くなるとフルーツ系でさらにさっぱりしたものもいいですね。
体に良いゼラチンとアガー、美容健康のために美味しくつづけたいと思います。
ごちそうさまです。
どうもありがとうございます
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~12月9日