開封後・頭とワタを取ったいりこは冷蔵庫に、
昆布は使いやすいサイズに切って、鰹節はジッパーバック密閉し、それぞれ食器棚下の食品在庫スペースに保管している。
こういうのの保管は、使う場所の近く＆取り出しやすいに限る。
そうじゃないと、せっかく便利なものでも、存在を忘れてしまって使わなくなるよねぇ。

　まるごとキューブだし（15個・約2週間分）

　かつお節と昆布の出汁をキューブ状にしたもので、
　湯に溶かすだけで、本格的な味と香りの合わせだしの出来上がり。
　煮物やお浸し、炊き込みご飯、だし巻き玉子など、幅広い料理に。

　キューブ1個を、湯320mlに溶かすのが標準の2人前。
まるごとキューブだしは、以前モニターで使った（→　コチラ）時にも思ったけれど、ちょっとかさばるよね。
どこにしまうのがいいかなーと見回し、視線が止まったのは、やっぱりここ。

　パスタやマカロニ、豆など不定形のものを
　ざっくりと収納しているペール缶。
　台所の作業場所（シンク前）から振り返ったところが定位置。

　おぅ、すでに満タンでないか。
　ちょいと整理して…と。

　こういうのに、ポイポイと何も考えずに放り込むのが
　わたしには一番しっくりくる。

　パっと手に取れる1アクションじゃないけれど、まぁよしｗ

年末年始の実家ヘルプで、甥っ子経由で風邪がやってきた。
自宅では相方も帰宅が遅いので、軽めの食事がちょうどいい。
ということで、年明け1発目の晩ご飯は味噌煮込みうどんに決定（￣∀￣）b
キューブだしを使って作ったので、ポンと鍋に入れるだけでいいので、楽チン。
半日寝通して、いくらか回復したとはいえ、調理に手をかけずに済むのは体調不良時には本当に助かる。

　だしのしっかりと効いた味噌煮込みうどんに仕上がった。

　うまし。
18cmルク鍋に満タンあったけれど、見事に完食。
キューブだし3個使ったのだけれど、2個でも良かったかも。

M 　 2019-01-15 00:00:00 提供：コブス株式会社