群馬県館林と言えば、まず思いつくのが、暑いところいつも記録的な暑さを誇る、埼玉県熊谷市もすぐそばです。関東平野の北端、東京から北に向かい、館林あたりまで来ると、やっと、小高い山が見えてきます。延々と続く平らなところを走り続け、山が見えるって、なんとなく、ホッとするものです。海までは遥かに遠い、太平洋に行くにしても、日本海に行くにしても、ずいぶん遠いね。春のツツジが有名です、大量の鯉のぼりが川の上になびくのも、よく知られています、分福茶釜の発祥地「茂林寺」(もりんじ)は、読売巨人軍が茂林寺の特訓をしたところ、と、観光地が無いわけではないけれど、概して、落ち着いた雰囲気の街です。東武電車伊勢崎線館林駅から、ほど近い所、電車の窓からも見えるところに、「正田醤油株式会社」の高い煙突が見えます。ここが「正田醤油株式会社」の本社・工場です。明治5年(1873)創業というから、すごいですね、今からおよそ130年昔のことです。じっくりとその土地に根をおろし、館林の文化遺産の保護や環境保全に、しっかりと取り組んでいるようです。GGは、栃木県に住んでいたころ、記念館があるというので、覗かせてもらったことがあります。観光客が押し寄せるというわけではなく、落ち着いた雰囲気の資料館の中には、国の無形文化財に指定されている資料が陳列されています。正田家といえば、美智子妃殿下の親戚にあたる家、美智子妃殿下も幼少の頃、この館林に住んでいた時期があるそうです。記念館には、妃殿下にまつわる写真なども展示されていました。ところで、一般家庭では、醤油を選ぶのはどんな基準があるのでしょうか?GGは、自分で銘柄を選ぶことはなく、奥さんがチラシを見て、今日はどこの店の、あの銘柄が安い、とか言って、買っています。ただ、近ごろは、一口に醤油類と言ってもいろんなものがあって、麺つゆとか、昆布だし醤油とか、・・・こういう類のものは、たいてい、いつも買う銘柄が決まっています。多少高くても、絶対これ!昆布だし醤油、おいしいよね、GGは冷奴でも、刺身でも、全部これを使います。ところでこれ、おいしそうじゃない?いつもおいしい昆布だしに、キノコ風味を加えたというんだから、おいしくない筈がない、8月10日に発売されたばかり、プレゼントが目についたから、早速応募しておきました。8/10新発売!秋の味覚「きのこ風味昆布つゆ(300mL)」30名様プレゼント
GG 2010-09-06 14:11:53 提供:正田醤油株式会社
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正田醤油は創業明治6年(1873年)、群馬県館林市に位置する醤油醸造を主業とする食品メーカーです。「おいしいがうれしい」を合言葉に「食」を通じてみなさまの幸福に寄与できる企業であり続けたいと考えております。どうぞよろしくお願いします!